- 本 ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801401563
作品紹介・あらすじ
ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」
リクルート「バイトするなら、タウンワーク。」
を考案した名コピーライターが、
\\118の曖昧な感情を徹底言語化!//
◎35万部のベストセラー『「言葉にできる」は武器になる。』著者の最新刊!
◎読むだけで感情の解像度がぐっと上がる新感覚エッセイ
◎『頭のいい人が話す前に考えていること』安達裕哉氏推薦
◎『好きな食べ物がみつからない』古賀及子氏推薦
感想・レビュー・書評
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「もやもやを言語化する」ことを提案した本。「スーパーのレジで、自分の列だけ進みが遅い」のようなもやもやすることの内容・気持ちをきっちり言葉にして書くというコンセプト。しかし私には合わなかった。ただ「あるある」を書いているだけに見えてしまい、言語化することの意義を感じられなかった。これは人によると思う。言語化することで気持ちの整理がつくという人もいるのかも。
今日のもやもや「勧められた本を読んでみたら、コンセプトにあまり共感できなかった」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
言葉にできない、には「どうにも言葉が見当たらない」と「言葉にするのが憚られる」もあると思う。
前者が主なテーマの本だと思うが、後者に当てはまる部分もあり、人目を気にして言葉を押し殺す自分もいるんだな、と気付かさる。
インサイトが必ずしも消費者の言葉から出てこないのって、だからなのか、と読み終わった後に腑に落ちた。 -
「自分あるある」「知ってるあるある」「巷でよく聞くあるある」から、「そんな事あるんだ?」というものまで、約7、8割くらい実体験と共感できる「言葉にならない気持ち」が書かれてました。
途中から「ヒロシです...」と芸人のヒロシ氏がチラッと浮かび上がって来ました。
そういうテンションの本でした。
欲を言えば...全てとは言いませんが、その現象にキャッチコピーを付けて欲しかったなぁ~。
コピーライターさんなので。
著者プロフィール
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