朝8時までの習慣で人生は9割変わる

著者 :
  • サンクチュアリ出版
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感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801490000

感想・レビュー・書評

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  • 定期的に啓発本を読み、自分に喝を入れています。
    早く起きて頑張ってみようというやる気は出ました。
    投資の章はあまり参考にはしませんでしたが…

  • 不動産投資の話は読み飛ばしスルー。
    興味が出たら太陽光発電投資も読んでみるかな。
    あとは他の本にも書いてあるようなことが書いてあった。
    つまり結局それが大事なことだと言うことだろう。
    ・まず10日間30分早起き
    ・ワクワクすることに朝の時間を使う
    ・感情より先に行動する
    ・メモを習慣にする
    ・散歩する
    ・綺麗な状態にしておくと思考が整理される
    などなど

  • 少しずつでも努力を積み重ねていくことで他の人との大きな差を作る。
    その差を作るためには毎日早起きをしてつくった自由時間を自己研鑽にあてる。
    人間は怠けやすい生き物だからこそ自分の体にリズムを覚えさせて早起きせざるを得ない仕組みを作ったり、集中するためのルーティンを作る。
    当たり前のことを言ってるけどそれが出来ない自分にしっかり向き合いたい。

    なぜ8時なのかは不明。

  • 【本書で言いたいこと】
    ★「副業の会社経営」と「本業の仕事の段取り」と言う最も大切な仕事を、朝8時までに全て片付けるようにする。
    →「早起きせずにはいられない状況」を作る。
    →朝の時間を活用して、自分のビジネスを構築する
    【本書のポイント】
    ❶人生の成功の95%はいかにうまく時間を使うか
    →「できないこと」はどうでもいい。
    「今できる事は何か」を考え、そこに集中する。
    →早起きは運気を上昇させるきっかけになり、逆に朝寝坊は運気を落とすことになる。
    →今の日本人に求められているのは、与えられた条件やルールの中で、結果を出すことではなく、
    「自らルールを作り出す能力」である。
    ★「朝時間」を最大限に生かす方法
    1.ルーティーンを持つ。
    →ラジオ体操など
    2.「単純作業」から始める。
    →比較的集中しやすい単純作業で集中力を高める。
    3.温かい飲み物を飲む。
    →体温が低い朝は温かい飲み物を飲んでいち早く体温をあげよう。作業の効率を上げるために、コーヒーなどを飲もう。
    ❷サラリーマンの方々が手間のかかる副業に手を出してしまうと時間に追われてしまうことになりかねない。
    →良い仲間を作ると副業でうまくいく。
    →「飽きないは飽きない」と言われるが、自分が起点となり、いろいろな方々に喜んでいただけるビジネスは、本当に楽しい。
    →ビジネスを通じた「人とのつながり」を心から楽しむことができるからこそ、お金を稼ぐこともできるのではないか。
    ❸良い人間関係を築くためのコミュニケーション術
    →話しかけるときに、積極的に名前を呼ぶ音
    →メールなどでの文章は、出来る限り短く、簡潔にまとめる
    【メモとアクションプラン】
    ・早起きを継続する
    ・出社前にYouTubeのタスクをこなす
    ・出社前に読書をする
    ・出社前に瞑想をする

  • まずは早起きをする習慣をつけ、少しずつでもいいから単純作業を習慣化していこうと思えた。

    最終的には「いかに今の自分を壊すか」が大切だとまとめられていた。

  • この辺は自分には合いませんでした。
    ソーラーとマンション等で副業でやるのがいいでした。
    もう一本はいかに早起きするかでした。
    自分は常に四時おきが出来ているし、前半もこの年では厳しいので欲しいノウハウではなかったです。
    考え方は分かりましたかね。

  • 自己啓発書の要点とは、「いかに今の自分を壊すか」であるというまとめが印象的。

  • 比較的、得意な早起きを活かす方法はないかと思い、本書を読みました。
    朝の時間を有意義に過ごすことで、充実した人生になるとわかりました。

    早起き習慣をつけるために必要なこと、
    朝起きたらどのように動くのが良いか、
    朝の時間には何に取り組むのが良いか、など
    自分の朝時間にも取り入れたいことがたくさん載っていました。

    『具体的で明確な目標を持つことが早起きのモチベーションにつながる』ということが私には一番しっくりきて、『遠足の日のワクワク感』を今の私でも感じられるようにしたら自然と朝早く目が覚めるようになりました。

    元々早起きが苦手な方にはどのように感じられるかわかりませんが、私は得意な早起きを活かす方法として、本書に出会えてよかったと思っています。

  • 朝30分早く起きる,をまずは実践しようと思った。
    朝についての記述は前半少しだけだった。

  • 失敗を恐れて何も挑戦しなければ失敗をさないが代わりに成功することも無い

    自己啓発本の要点はいかに今の自分を壊すかということ

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