堕ちた天使への祝福 上 (竹書房文庫)

制作 : 辻 早苗 
  • 竹書房
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本棚登録 : 13
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801903548

作品紹介・あらすじ

1833年、ロンドン。公爵令嬢ジョージアナには、知られざる一面がある。人気の賭博場を経営し、イギリスの裏社会に君臨する帝王チェイスという男。それが彼女のもうひとつの顔だ。10年前、スキャンダルにより貴族社会から追われたジョージアナは、貴族たちを嫌いチェイスとして裏から彼らをあやつっていた。しかしある日、自分を皮肉る風刺画が新聞に載ったのを見たジョージアナは娘の将来を考え、爵位ある貴族と結婚するため社交界への復帰を決意する。貴族社会は閉鎖的で、自分たちのしきたりを守らない者を拒むが、絶大な影響力を持つ新聞社主ドノヴァン・ウェストの協力を得たジョージアナは、ある策略を練る-。RITA賞を2度受賞した傑作シリーズ。

感想・レビュー・書評

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  • ネタバレ【堕ちた天使】シリーズラストの上巻。今までになくダークな雰囲気が物語に深みを与えてます。しかもあのジョージアナは高級娼婦のアンナで、賭博場や貴族を操る裏社会で君臨するチェイスだなんてね、サラ・マクリーンやるよね〜。ヒーローのドノヴァンにもなにやら過去があるようで…ジョージアナとドノヴァンの大人な雰囲気もセクシーです。いけすかない伯爵との対決もありそうで下巻が楽しみ!

  • ラズベリーブックスが休刊してしまいました。
    ラストの謎大き人物チェイスの話しは…と危ぶまれましたが、版権がちくま文庫に移っての出版で嬉しいかぎり。
    表紙がサスペンス風ですがサスペンスではありません。ホットなヒストリカルロマンスのでご注意。
    しかも、シリーズ物のラストです。
    ”偽りの〜”シリーズ3作を読んでからでないと、舞台<堕ちた天使>を理解できないと思うのでご注意。
    このシリーズの男女間の火花は一品で、切なさや葛藤や罪悪感、飢餓感、ロマンスの要素がぎゅっと詰まったRITA賞作の一話目、二話目はかなりお気に入りでした。
    あらすじなど下記へ
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4955.html

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