立ちそば 春夏秋冬 (竹書房文庫)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 23
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801905016

作品紹介・あらすじ

四季折々、季節ごとの風を受けつつ食べたいおいしい立ちそばの数々をお届けします。庶民の味方"立ちそば"食べ歩きガイドエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • ほとんど、箱根そば春夏秋冬って感じ。(^^;
    まぁ、近所に店舗があるので紹介されているメニューもいくつかは食べたことがありますね。
    豆腐一丁そばとかはけっこう好きです。
    自分は、立ち食いそばでごはんものをあまりたのまないのですが、この本を読むと、ごはんものとセットにしてもいいかなぁという気になりました。(^^;
    ちょっと文体にくせがあって読みづらいと思う人もいるかもしれません。
    たまにパターンの違う終わり方をすると新鮮に感じますね。(^^;

  • なんか、やたらと小諸そばや箱根そばのレビューが多い。しかも、メニューが違うとはいえ同じ店が複数回出てくるのも何だかなあという感じ。
    とはいえ、行ってみたい店、メニューを見つけ出せたのはよかったと思う。

  • ゆるい、ゆるすぎる!そばといっておきながらうどんも取り上げてるし、箱根そばや小諸そばばかり登場する。
    でもこのゆるさは著者ならでは。これがいいんだな。

  • めずらしくよく知っているお店、メニューが登場。つまり偏りがあるということかな・・・。

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著者プロフィール

1967年生まれ。横浜国立大学卒。定食評論家。
庶民の味、市井の食文化に対する飽くなき探求心から国内外各地をめぐり、安くておいしい定食とそれを提供する店の調査・研究をおこなう。
主たる著書に『定食学入門』(ちくま新書)、『定食と文学』『定食と古本』(本の雑誌社)、『ファミリーレストラン「外食」の近現代史』(光文社新書)など。二児の父。

「2015年 『定食ツアー 家族で亜細亜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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