完全記憶探偵 下 (竹書房文庫)

制作 : 関麻衣子 
  • 竹書房 (2016年12月15日発売)
3.50
  • (0)
  • (4)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :17
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801909304

作品紹介

"いつ終わるんだ、兄弟。おまえが教えてくれ"FBI捜査官の殺害現場に残されたメッセージ。この殺人もまた、デッカーの一家殺害やマンスフィールド高校での銃乱射事件に連なるものだった。そして、それすらも、新たな事件の端緒に過ぎなかった-。自首してきた謎の男レオポルドには、よりによって警察に拘束されていたという完璧なアリバイがあり、事件は振り出しに戻ったかに思われた。だが、現場に残され続ける犯人からのメッセージに、頭の中のDVDを再生すると、意外な事実が浮かんだ…。歩いて、見て、訊いて、思い出す-。"忘れることができない"完全記憶能力を持つ探偵デッカーは、この謎を解くことができるのか。ニューヨークタイムズベストセラーリスト1位獲得の話題のミステリ、ついに日本登場!

完全記憶探偵 下 (竹書房文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 最後まで面白かったが、最後がちょっとあっけない。殺人の動機なども少し弱い印象。そこまでが面白かった分残念。訳者あとがきによると次作があるとのこと。期待。

  • 後半になっても話のテンションは落ちず、手掛かりを追うたびに新しい謎、新しい事件が起きていき、それがラストまで続き一気読みできる。
    ただ、ラストぎりぎりまで、なぜ”主人公が狙われる”という動機を引っ張るのだけど、その割にはあまりにもそこが弱いのが残念。まあ、狂った人の思い込み、と言えばそれまでだが…。この落としどころがもうすこしスッキリしていれば文句なし。
    犯人が死んで終わり、というのはお決まりのパターンながらなかなか文章が上手く楽しく読めたし、訳も丁寧でしっかりしていて安心して読めたのも良かった。
    これは是非続編も訳出してほしい。

  • 201701/上下巻まとめて。一気読み!主人公も周囲のキャラも個性あっていい。多少強引な展開もあるけど、台詞も味があって、犯人や結末のせつなさも面白かった。続編を期待したい。(イーストウッド主演で映画化された「目撃」の著者だった、そりゃ面白いはずだ。)

  • ラストは割と解説口調。

全5件中 1 - 5件を表示

完全記憶探偵 下 (竹書房文庫)のその他の作品

完全記憶探偵 下 (竹書房文庫) Kindle版 完全記憶探偵 下 (竹書房文庫) デイヴィッド・バルダッチ

デイヴィッド・バルダッチの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

完全記憶探偵 下 (竹書房文庫)はこんな本です

ツイートする