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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801910683
感想・レビュー・書評
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男は四十歳を過ぎても童貞だと妖精になる。から始まったこのお話。
童貞ではないけど童貞の兄からかけられた男にモテる魔法をかけられた阿久津。部下の犬山にも告白される始末。
この犬山の妄想力と語彙力と変態性が面白くて、もっともっとくたびれたサラリーマンの阿久津を淫靡な表現で辱めてその妄想を現実にして欲しいです。 -
★3.6
わかってたけど、すごいファンタジーだった(笑)一見普通のリーマンモノっぽいのに、妖精になるとか魔法使えるとか翅生えるとか狼になるとかファンタジーでファンシーな展開になっていくから、そのアンバランスな感じが面白かった〜。従兄弟の斗真と青海の関係が詳しく明かされなくて気になった。
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