- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801911239
作品紹介・あらすじ
「自我」を守るためなら嘘もつく、無意識下の脳で働く驚異のメカニズム。神経科学×哲学×心理学、イェール・ニューヘイヴン病院神経科医が教える脳科学の最新知見。
感想・レビュー・書評
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生まれつき全盲の人がモノを見る?幻聴はなぜ起こる?などなど…脳研究から分かったことまだ分からないこと、昔聞いて信じていたことが覆えされたり。専門用語が多いが、ページ数の割にサクサク読めた。
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第33回アワヒニビブリオバトル「錯覚」で発表された本です。
チャンプ本
2018.01.09 -
ふむ
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原題は「NEUROLOGIC」です。タイトルに釣られて買ってしまいましたが、なかなか面白い内容です。宇宙人の誘拐、デジャブ、解離性同一性障害(多重人格)などを神経科学の面から説明してくれています。
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↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00541716 -
タイトルだけ見るとなんの本かわからないけど脳に関する本です。
非常に面白い内容で読み始めると止まりません。
これってタイトルだけ見て敬遠してしまう人もいそうだけど非常にもったいないくらいの良書です。
非常におすすめ。 -
よくマスコミに出てくる脳科学者の話とは一線を画した、臨床の実例に溢れた本。無意識に嘘をついたり、不都合な事実を隠蔽したりする人って日常生活でも接することがあるけど、脳神経の観点で理解できると、対処にも資するように思う。
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110冊目、7/2