ラーメン大好き小泉さん 2 (バンブーコミックス)

著者 :
  • 竹書房
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本棚登録 : 542
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (107ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801950849

感想・レビュー・書評

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  • 出てくるお店がことごとく地元になくて味の予想が付かん...
    気になって家系ラーメン食べてみたけど、ものすごいこってり。信じられないほど味濃くて、これは漫画の世界だけでいいわ。
    ドイツ語話せるって独学なんだろうか?

  • 今回もどれも 美味しそうなラーメンばかりでしたが
    特に ラーメン博物館やコンビニラーメンのアレンジ法は役立ちました
    前作のインスタントラーメンもそうですが
    店のラーメンだけでなく 家でも作れるラーメンの作り方があるのはいいですね
    ラーメン博物館は初めて知りましたが イベントフェア以外で様々なラーメンを一度に食べれるのは
    とても楽しそうです
    是非 機会があれば行ってみたいです

    未知のラーメンに出てくるお店は面白そうだったので 実際に行ってみようとしたのですが
    その店と思しき店は見つかったものの どうやら
    閉店してしまったようです(泣)

  • 女子高校生がただラーメンを食べるというだけの話なのに、
    モデルとなった実在店は明らかにあるけど見せてはいないのに、
    何となく気になってしまうこの作品…。
    キャラクターも徐々に立って、広がりが出てきた感じです。
    食べもの系マンガには、「食の悦び」が伝わる「決め」が
    つきものですが、この作品も絵柄のキレイさだけではなく
    完食の「ふはー」のムードがいいですね〜w。

  • ご当地ラーメンとかテーマパークとか、果てはインスタントまで幅広く紹介。
    水色のは、ちょっと躊躇いそうですが全部食べてみたい!(´∀`*)

  • 今回も小泉さんの満足顔を見てまんぞくした。今回も個性的なラーメンばかりで食べてみたくなる。腹がへる。

  • 「これは面白い漫画ですか?」と言われたら困るよね。
    「これはラーメンを食べている漫画ですか?」と言われたらそうですねと言うよね。

  • 2巻まで読了。
    異様なまでにラーメンに執着するツンツン美少女(デレなし)小泉さんがひたすらラーメン道を追求するマンガ。ちょっぴり百合要素あり。個性派系ラーメンはイマイチそそられないけれど、例に漏れずラーメン屋に行きたくなってしまう。

  • 「伸びるぞ そこの豚野郎」(小泉さん/p74) ラーメンをただひたすら食すJK漫画第二弾。今回も話より、ラーメンが重宝されている。あたかもラーメンが主役のようで、小泉さんがおまけか、と思えば、盛りラーメンを食べることを強いられているんだ! という表情をする。それもかわいい。一巻に比べて、悠達の描写も増え、じわじわ小泉さんの影響を受けているのが感じられた。それにしても読んでると、舌がラーメンの味を求めるから困る。ラーメンくいてぇ。

  •  全巻に引き続き、ラーメン大好きな小泉さんを描いた物語である。
     個人的には、先の巻に比べて、このシリーズの楽しみ方が分かったような気がする。ストーリーやラーメンネタというよりも、幸せそうな小泉さんを見て楽しむ作品なのだ。
     様々なラーメンネタは、今少し深く説明が欲しいと思わされるが、ほとんどエッセンスのみが描かれているような内容である。ストーリー的にもこれといって何かがあるわけではない。
     しかし、ラーメンのある日常を過ごす小泉さんが、一時の幸せを堪能しているシーンは、必ず物語の中で描かれている。ここがツボなんだろうなと。

     そうして読んでいると、とても心温かくほのぼのとした気持ちにさせられた。よくよく考えれば、コンビニのイートインでカップ麺をアレンジしているのはかなり猛者であるが、その辺のツワモノ感も含めて小泉さんである。
     というわけで、星五つ。その視点で見ると、これは大変優れた作品である。各々のネタで語りすぎないところもまた、テンポ感の良さなのだろう。

  • 深夜に読むの危険。ラーメン食べたくなる漫画2巻目。冷やしラーメン奥が深い。けど、普通のあったかいラーメン派。一風堂に家系ラーメンにスガキヤのラーメンフォーク。ちらりと出てきたコメダ。悠の名古屋での行動、マジストーカーだよ…こわいよ… そういえば、それぞれの兄やら弟やらが出てきたのか。

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