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- / ISBN・EAN: 9784801957206
感想・レビュー・書評
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まるまる1冊で vs 黎明卿。ここまで来るとあまりに見事で巧みな構成に惚れ惚れしてしまう。冒険というのは本来、これほどの狂気を孕んだもので然るべきなのかもしれない。
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絵が粗くて意味がわからないカット多し
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「度し難い」も「んなぁー」も口癖、可愛い。
絵柄がキュートであればある程、残酷な展開が際立つ。
死生観。◎ -
生きて死ぬのか。死んで生きるのか。
それが問題だ。
現代人の苦悩のごときアート作品。 -
とんでもねぇ胸糞とグロのオンパレード。
ありとあらゆる胸糞が詰まっている、3→4→5ときて最高潮に胸糞な展開に!
こんなこと良く思いつくなぁって呆れます(褒め言葉)
ナナチが可愛い事以外救いがねぇ… -
ボンドルドは6層行って戻ってくる能力を手にしたかったんかいな?この巻は内容が暗いだけに表紙が光るな。
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アニメ視聴済。
2022/1現在アニメ化されているのはここまでですね。
vsボンドルド編。
確かな軸を持ち突き抜けているボンドルドは、本当に素晴らしいキャラですね。
大好きです。
特に印象に残っているのは、ボンドルドの「…君は私が思っているより、ずっとこちら側なのかもしれませんね」という台詞。
ボンドルドは、彼の価値観において他者を軽んじない人間に見えますが、白笛のような探窟家に対しては少し態度が違うように見えます。
そして、先の台詞以降、リコもそっち側の人間として扱っているように感じたのが、小気味よかったです。
あこがれに魅せられるということ、愛もとびきりの美しさも、それを理解する人にはロマンに見え、理解しない者からは狂気と映る。
ロマンに狂う人々の物語が好きなので、本作は本当に好きな物語です。 -
ネタバレ自体は知った上で読んでるけど、まぁ、ね……