オマエは羊。 Qpa edition (バンブーコミックス Qpaコレクション)

著者 :
  • 竹書房
3.83
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本棚登録 : 344
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784801964181

感想・レビュー・書評

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  • 電子書籍

  • ストーリー★★☆☆☆
    キャラ★★★☆☆
    絵★★★★☆

    総評★2.5
    ストーリーが単調であまり面白くはなかった。ツッコミどころもちょこちょこ。萌えどころはあったけど特にこれといって残るものはなし。
    絵はとにかく綺麗だしキャラも受けがすごく可愛くて好みだったけど読んでて退屈を感じたのが残念。

  • ▼あらすじ
    不幸体質の大学生・佑也は、アパートの火事で何もかも失ってしまい、友人の家に居候させてもらうことに。
    しかしその友人の兄で家主の司は、大学の准教授に加え、所属ゼミの指導員と判明。
    驚きつつも、念願のゼミに参加するチャンスに恵まれ、ゼミを取るか生活のためにバイトをするか苦渋の決断を迫られ頭を抱えていると、司からわりのいい仕事があると提案される。
    が、それは「司と一緒に寝ること」が条件の夜バイトで――!?

    ***

    ストーリーの完全度:★★★★☆
    あまあま度:★★★★☆
    キュン度:★★★★☆
    エロ度:★★★★☆
    萌え度:★★★★☆
    総合評価:★4.0

    積み本崩し。高崎ぼすこ先生はお名前は存じ上げておりましたが、実際に作品を読むのは初めてです。
    あらすじに書いてある通り、あまキュン度高めな作品でBL漫画と言うよりTL漫画を読んでいるような気分になる作品でした。おそらく受けを女の子にしても違和感無いんじゃないかな(笑)

    CPも割と好みで、何よりエロシーンがどエッチでめちゃくちゃ良かったです(笑)
    特に初エッチのシーンは体位がエロくて興奮しましたし、普段は割と大人しめな受けが攻めに翻弄されて乱れまくる姿もギャップがあって非常に良かったです。
    何ならエロシーンだけ何度か読み返してしまったくらいで(笑)

    当て馬(?)もしっかり仕事してますし、ストーリーも王道ながら上手くまとめられているので全体的に見れば満足度高めの作品ではあるのですが、強いて言うならもう少し読み応えが欲しかったかなぁ…と思います。
    ライトな雰囲気の作品なので読みやすいという利点はあるのですが、その分、割とあっさり風味で深みがなく、ストーリー重視派の私には若干物足りなさを感じました。

    とはいえ不満という程ではなく、これはこれで楽しめたので特に問題はありません(^^)
    絵も綺麗でしたし、TL漫画のような雰囲気の作品に抵抗が無ければおそらく普通に楽しめるんじゃないかな、思います。
    個人的には読んで良かったと思う作品でした。忘れた頃にまた読み返すかも?(笑)

  • 最初のバージョンを読んだときは、結構好きだったんだけど、新しいバージョン読んだらそうでもなかったっていうか、なんていうか。。。

  • あすかからバンブーに版権が移ったのね…というのがエロ仕様でまるわかりなところが面白かったです。
    めちゃ加筆修正されておりました。ソフトだけど白抜きもかなりあり、仕方ないとはいえ気になるところでした。

    イケメン准教授×不幸体質な大学生。アパートが火事になって焼け出された祐也が居候させてもらった友人の家で、その兄の司から理不尽なバイトをさせられて、という少女マンガ系のラブコメです。
    旧版の時にもストーリー自体はどうってことないと感想書きましたが、やっぱり司が今回もカッコいいなと(笑)
    こんな准教授いたら教えて欲しいです…

    番外編二つあって、どちらもQpaらしくエロエロで糖分多めは嬉しかったけど、やりすぎ感と白抜きで萌える一歩手前。番外編目当てで購入しましたが、エロ特化だったかな。恵吾に同情して笑っちゃいました。
    私的には旧版の絵柄の方が好みだったかも。

  • ★3.5

  • 昔のを読んだような。記憶の果て。
    大学准教授と学生。
    不眠症なのにユウの添い寝だと寝れる。というので、寝るバイト。

    まあ、最後の短編が好き。弟、玄関でボーゼンは笑える。

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著者プロフィール

高崎ぼすこ(たかさき ぼすこ)
10月1日生まれの漫画家。O型。日本画とピアノ曲と小説が好き。2013年『いとしい、ということ』でデビュー。

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