真夜中ラブアライアンス DEEP (バンブーコミックス Qpaコレクション)

著者 : みちのくアタミ

• 竹書房 (2019年9月17日発売)

作品紹介・あらすじ

CASE 1 :【バリタチ女装男子×メスイキ元ノンケ男子】
初めてのお付き合いに気持ちが高まる反面、不安も募るショータは、
せめてHは飽きさせないようにとあの手この手でヒロトを快楽に溺れさせ
関係を繋ぎ止めようとするが…!?


CASE 2 ：【生意気後輩店員×隠れランジェリー男子】
恋人とのハッピーランジェリーライフを送っていたところ
突然旧友のトオルが現れ、金をせびられてしまうはじめ。
まさきが心配するなか、自分で解決しようと説得を試みるがーー？


CASE 3 ：【ゲイバーママ×ヤクザの強面若頭】
仕事が忙しく入れ違う日々、久しぶりに顔を合わせても
すぐに寝てしまう天麻に寂しさを感じるも、
無防備に眠る姿に誘惑され——!?


夜の街に佇むBar lberisが舞台の
性癖全開発射オーライ★な
ラブオムニバス、第2弾

パワー作家、みちのくアタミがおくる
豪快フェチズムスプラッシュ！！！！！

感想・レビュー・書評

[主観さんの感想 · 2022年7月26日]

探しまくってやっとメルカリで見つけたら近所の古本屋に4P付きが入荷してるって言うね…
まぁいいんだ
よかったよ！
天麻気になるよ！続編希望‼︎

[hpsさんの感想 · 2021年2月13日]

はじめさんかっこよくてかわいい

[ちゃかぽこさんの感想 · 2020年1月16日]

前作で作者が描き足りない～！と嘆いていた部分をがっつり読めてめちゃくちゃ良かった。さらに描き足りない部分が増えたと思うので、さらにもっと読みたくなった。
ショータがヒロトとの付き合いを続けたいばかりに、薬に頼ってしまう心理は生々しくて良かった。自分に自信が無いからこそ、外部の要因で解決しようとするところが良い。一番大事なのは、続けようとする意思とそれをちゃんと伝え合うことなんだなとしみじみと実感。

[komaさんの感想 · 2019年11月10日]

前作からの女装、下着のカプに加え、バーのママとヤクザのカプもしっかりズッポリ。受攻が一見逆っぽいのがいいよね！萌える！

著者プロフィール

１月１日生まれ。代表作に『腐男子高校生活』（一迅社）、『真夜中ラブアライアンス』（竹書房）、『アダムの肋骨』（大洋図書）、『カリギュラの恋』（幻冬舎）、『Grr』（笠倉出版社）ほか。

「2022年 『かえるのおうじさま（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」