バイオアート―バイオテクノロジーは未来を救うのか。

制作 : 久保田 晃弘  長谷川 愛  岩井木綿子  上原昌子 
  • ビー・エヌ・エヌ新社
3.00
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 64
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784802510196

作品紹介・あらすじ

バイオアート。それは、生命科学やテクノロジーの進化が招く哲学的、倫理的な問題を可視化し、その是非を広く議論するための表現物です。

地球は今、新たな地質年代「人新世」に突入したと言われています。それは、10万年単位の地質年代として区分できるほどに、人間活動が地球環境に大きな影響を及ぼしているということの表れです。環境破壊、絶滅生物、異常気象、人口急増……私たちは今、数々の大きな問題に直面しています。

人間とはいったい何者なのか? テクノロジーは神なのか? そもそも文明と自然と呼ばれるものの境界はどこにあるのか?――バイオアートは、微生物、蛍光発光、遺伝子情報、コンピュータによるコーディング、画像装置などを利用して、こうした「人新世」の我々が持つアイデンティティ、自然、環境に対する倫理観をシフトさせようと挑みます。

本書は、バイオアーティスト50名の活動を紐解きます。生物自体をメディアとした表現、人間の身体に宿る無数の微生物群「マイクロバイオーム」に注目した作品、未来の可能性を思索する「スペキュラティヴ・デザイン」など、さまざまな作品手法とともに、バイオアートの役割、そしてバイオテクノロジーによってもらたされる未来について考えていきます。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ・バイオアートを作るなら教科書を読み専門家の話を聞きに行く
    ・バイオアートは自然と人工という社会の基盤 文明の反転
    ・顕在化しなかった価値や機能、意識や美の表出。
    ・何をひっくり返すかがだいじ。

  • バイオアーティスト別に作品解説

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784802510196

全4件中 1 - 4件を表示

バイオアート―バイオテクノロジーは未来を救うのか。を本棚に登録しているひと

ツイートする