インスタグラムと現代視覚文化論 レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって

制作 : 久保田晃弘  久保田晃弘  きりとりめでる  きりとりめでる  甲斐義明  芝尾幸一郎  筒井淳也  永田康祐  ばるぼら  前川修  増田展大 
  • ビー・エヌ・エヌ新社
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本棚登録 : 85
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784802511018

作品紹介・あらすじ

デジタル写真研究の新たなる指標が堂々誕生。

1、レフ・マノヴィッチによる注目の論考
「インスタグラムと現代イメージ」の全訳!
今では文化の主流となりつつも、これまで全く語られなかったインスタグラムが
ビッグデータ分析という手法によって、ついに真正面から探求されます。
インスタグラムの"あの雰囲気"の正体は !?「デザイン写真」とは !?

2、日本の著者による9つの重要論考を収録!
気鋭の論者たちが、レフ・マノヴィッチのインスタグラム論の解説から、従来の
写真論とのつながり、さらにはデータサイエンスまでをカバーする充実の論考集。


前川修(『写真のアルケオロジー』(青弓社) 共訳者)
甲斐義明(『写真の理論』(月曜社) 編訳者)
増田展大(『科学者の網膜』(青弓社) 著者)
筒井淳也(『社会学入門』(有斐閣)共著者、『結婚と家族のこれから』(光文社新書) 著者)
ばるぼら(『僕たちのインターネット史』(亜紀書房) 共著者)
永田康祐(東京藝術大学大学院美術研究科修了 恵比寿映像祭2018 出展)
芝尾幸一郎(コンピュータアーティスト 情報科学芸術大学院大学修了)

感想・レビュー・書評

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  • 精読はできてない。が、実際Instagramを使用してる日本人の若者の身としてはズレてるような感じがあった。巻末の日本人の論文の方が楽しく読んだ。

  • インスタグラミズムと"phomo"。鏡体が複数・輻輳化している現象を示唆しているのならば、その外延化された第何個の目の無数の"監視フィルム"から、ペルニオーラの言う「ヴァーチャルな資料館としての精神」が導出しうる。インスタグラムはあくまで単なる一個の媒体に過ぎない。

  • 日経新聞201898掲載

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著者プロフィール

レフ・マノヴィッチ| Lev Manovich
1960 年モスクワ生まれ。国際的なデジタル文化の主導的な理論家であり、データ・サイエンスの方法による現代文化分析のパイオニア。今回訳出した「インスタグラムと現代イメージ」以外に、すでに12 冊に渡る著書があり、「マーシャル・マクルーハン以来、最も示唆的で広範なメディアの歴史」と評された『 e Language of New Media』(MIT Press、2001 年)は、2013 年に『ニューメディアの言語 — デジタル時代のアート、デザイン、映画』というタイトルで翻訳が出版されている(堀潤之訳、みすず書房)。「ヨコハマ国際映像祭2009」でのフォーラム「ハイブリッド・メディアとは何か?─ソフトウェア時代の映像表現」に参加。2013 年には「デザインの未来を形作る25 人の重要人物」に、2014年には「未来を築く50 人の最も興味深い人物」に選出されている。現在、ニューヨーク市立大学大学院センターのコンピュータサイエンスの教授であり、計算的な手法による視覚文化分析を開拓した「カルチュラル・アナリティクス・ラボ」のディレクター。

「2018年 『インスタグラムと現代視覚文化論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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