人事と採用のセオリー 成長企業に共通する組織運営の原理と原則

著者 :
  • ソシム
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レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784802611718

感想・レビュー・書評

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  • 初めて人事で採用を担当することになった人向けの入門的な書物。
    人事がどういった機能を有しているのか?採用において押さえるべき点は何であるのか?
    図表を多用して大変分かりやすく、理解の進む内容。評価制度や採用面接など内容もかなり具体的。

    中でも採用面接で押さえるべきポイントについては、直近の業務にも活かせるものであると感じた。
    すぐに改善できる内容であるし、部内でも共有を図り、今進めている新卒採用もより良いものにしたい。

    また、退職もマネジメントするべき指標である点は、これまで考えたこともなかったが、
    会社の目指す姿を戦略的に実現していくためにも重要な指標であることも理解できた。

  • 採用人事の仕事を理解したくて読んだのですがかなり良書でした。採用〜退職までについて今までいろんな人を見てきて感じていたことや考えていたことに対するアンサーやヒントに富んでいました。改めて人事の仕事の難しさを知ったと共に人事の可能性も感じました。良書。

  • 採用系の勉強をまるっとしたいと思った時に便利。正社員向けの話だけど体系化されてる。

  • HRの本質が凝縮されている本。
    HR機能を採用、育成、配置、評価、報酬、代謝によって説明しているが、HRの本質は、経営におけるヒトの資源をどう最適化するかということでしかない。ヒトをコストを抑えながらどう採用して配置してパフォーマンスを上げてもらうかがHRの目的。つまりHRとは限りなく経営の上流そのもの。特に昨今では、人が競合との差別化になる時代だからこそ、HR機能が重要性を増している。前半部分では、これらの機能のそれぞれが果たす役割や抑えておくべきポイントが丁寧に解説されている。後半部分では、HRの中でも最も重要な採用を実務ベースでかなり細かく書かれている。主に新卒採用の話が中心。新卒採用は中途採用よりも歩留まり、ステップ、コンテンツという仕立ての部分がかなり重要でそこもかなり細かく書かれている。
    HRをやっている人は必読書な気がする。

  • 【読了メモ】人事に配属されたての人より、採用育成、評価と報酬を一通りやった人が読むと良さそうな本。

  • #人事と採用のセオリー

    人事になり、採用専門で仕事をしているけど、
    そもそも人事とは何のために存在するのかを学ぼうと思って購入。

    感想を一言で言うと、
    人事の仕事の全体感が見えたという感覚です。
    今は採用専門でいっていることもあり、
    視座が目の前だなーと気付けました。

    「組織は戦略に従う」という言葉が印象的で、
    この点は、自分が所属するチームの中で、どんな戦略を描いていて、そのために組織をどうすべきか考えるきっかけにもなりました。

    ・採用と代謝(退職)をセットに考える

    体と同じで、たくさん取り入れても適切に排出ができないと不具合が生じるように、
    組織にも適切な代謝が必要と学んだ。
    誤解ないようにしたいのは、リストラをして退社する意味ではなく、社員自ら自然と次のステップを考え転職する人がいてもokという意味です。

    この点、リクルートが最も採用と代謝を考えてマネジメントしている組織と書かれていて、確かに!!!と思った。

  • トレンドや他者事例に惑わされず、自社にあった手段を選択していく。

  • 採用や評価の時に辞書代わりになる

  • 採用はほとんど知識がなかったので真新しかった。メリデメやフレームで整理されているので分かりやすい。

  • 社内で話題が出たので読んだ。

    新卒採用の全体感を知る意味では良い本。
    採用要件や、スケジュールなど、この通りに丁寧にやりきるだけでもかなりの効果がある気がする。
    (逆に言えば新規で得た知識はそんなになく、どっちかと言うと忙しい人事がどこまで取捨選択してやれるかがポイントなんだろうなと感じた)

    加えて、そもそも面接で人を判断できるのか?とかって問は、頭の片隅において業務を進めるようにしたいよね。

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著者プロフィール

株式会社人材研究所代表取締役社長。リクルート入社後、人事部にて新卒・中途・契約社員採用、育成体系構築、組織開発に携わり、ゼネラルマネージャーとして活躍。その後もライフネット生命保険総務部長、オープンハウス組織開発本部長と、人事・採用部門の責任者を歴任。2011年に株式会社人材研究所を設立し、大企業から中小・ベンチャー企業まで採用や組織人事に関するコンサルティングやトレーニング事業を展開している。著書に『悪人の作った会社はなぜ伸びるのか?』(星海社)、『人事と採用のセオリー』(ソシム)など多数。オンラインサロン「本当のことしか言わない就職の学校」を運営し、悩める就活生のサポートも行なっている。

「2019年 『コミュ障のための面接戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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