現代社会における著作権・著作者人格権の判例と実務

著者 : 升田純

• 大成出版社 (2022年3月3日発売)

作品紹介・あらすじ

インターネットの普及・利用によって、知らず知らずに他人の知的財産を侵害し、誰もが加害者、被害者になり得る時代、権利の侵害を指摘される事情がない限り、ほとんどの人が無関心でいる著作権・著作者人格権。事前の予防と事後の救済を行うことを目的に、書籍・写真・映画・音楽・建築物・工業製品・プログラム・デザイン等の著作物ごとに紛争事例(480の裁判例)を整理し、著作権等をめぐる法律的な問題について分析・検討!

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2022年4月15日]

東2法経図・6F開架：021.2A/Ma66g//K

著者プロフィール

中央大学教授★弁護士

「2013年 『民事判例の読み方・学び方・考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」