実験刑事トトリ (Linda BOOKS!)
- アース・スターエンターテイメント (2012年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784803003796
感想・レビュー・書評
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ドラマが面白かったので読んでみました。配役がピッタリ!と思ったら、ドラマを小説化したものだったんですね〜f^_^;)あとから気づきました(笑) でも気軽に読めるし、もっともっとたくさんの人に読んでほしい作品だなと思いました。 実際に都鳥君みたいな人がいたら、わたしも心が折れるなぁと思いましたがf^_^;) 続編出ないかなぁ〜!
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トトリと先輩のデコボココンビが良かった。ドラマをそのまま小説にした感じでどこか味気なかった。ドラマ以上でも以下でもないと言う感じでした。ドラマ事態は好きだったので楽しめました。
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ドラマ見てない。
比べてどうこうは言えないけど、独特のキャラクターで
楽しめました。
最後は少し、二人の距離も縮まったようでよかったね。 -
(285P)
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読書録「実験刑事トトリ」3
原作 西田征史
ノベライズ 吉田恵里香
出版 リンダブックス
P74より引用
“……物事は、どの角度から見るのか、それが大切なんです”
目次から抜粋引用
“実験1 鴛
実験2 紅鶴
実験3 海亀”
動物学者から刑事へと転身した男を主人公とした、短編サスペ
ンス小説集。テレビドラマ脚本の小説化作品。
刑事になって三年の安永は、取調室で被疑者への事情聴取の様
子を真似ていた。目の前にいたのは主人公の都鳥博士、中途採用
枠によって刑事になった、安永よりずっと年上の新人刑事だった
…。
上記の引用は、主人公による、ジョギングランナーが他のラン
ナーの記憶に残るかの実験をした時の一文。押して駄目なら引い
てみる、見ることも行動することも、一つの方法だけでは解決出
来ないことが、数多くあるのだろうなと思います。
ずっと年上の後輩が急に出来て、しかも自分より大変優秀な人
物を相手に仕事をしなければならない、安永刑事の胃の具合が気
になる所です。
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NHKドラマで見ました。犯人が先に出てきて犯行を行い、トトリ刑事が小さなヒントから謎を解いてく、コロンボ型の展開ですね。軽く読めて面白かったです。
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犯人を前にして、あなたのアリバイを崩すための実験です。みたいなことを平気で言う緊張感の無さにはちょっと笑えるが、トリック的にはガリレオ(東野圭吾)の方が上手かな。あと、相棒の刑事との能力に格差がありすぎて、読み手をミスリードするためだけの存在…。
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最終回しか見てないけど、ドラマが面白かったので購入。
本も面白かったです!
他の話も読んで見たいです。 -
20130101