テイクファイブ 1: 名画と愛と大泥棒 (Linda BOOKS!)

著者 :
  • アース・スターエンターテイメント
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本棚登録 : 68
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784803004618

作品紹介・あらすじ

帆村正義は心理学の教鞭をとる大学教授だ。そんな彼が20年前、史上最強の大泥棒チーム『TAKE FIVE』のメンバーだったことを知る者はいない。しかし、ダ・ヴィンチの名画『ルクレツィアの肖像』の写真をきっかけに、帆村はふたたび『TAKE FIVE』を復活させる。彼の下には警察官や警備会社の男たちが集まってくる。次々に悪いヤツらから大金を奪う『TAKE FIVE』と彼らを執拗に追う女刑事・笹原瑠衣。彼女もまた、20年前の因縁を引きずっていた。かつて『TAKE FIVE』が解散した本当の理由とは?名画『ルクレツィアの肖像』に秘められた謎とは?ミステリアスでスリリングな極上ミステリーの登場。

感想・レビュー・書評

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  • 一番好きなドラマ首位をキープしている。
    このドラマで初めて知ったことも多いし、一番好きな俳優さんは唐澤寿明さんだし、一番好きなジャズナンバーは「TakeFive」だし。

    文字だとアクションは伝わりにくいが、ミッション後の余韻が強く残る。
    特に、晴登と岩月のレーザー網突破のシーンが好きすぎる。

  • 面白かった

  • おもろい。続きが見当たらない。

  • 20130818

  • テレビ脚本が先。テレビ見ながらだとおもしろい。続き、早くしりたい。

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著者プロフィール

1975(昭和50)年、東京生まれ。
立教大学卒業後、映像の世界へ。監督作『カクトウ便/そして、世界の終わり』(2007)で劇場公開デビュー。映画監督業の傍ら、『デス・ゲーム・パーク』、『木更津グラフィティ』などの脚本や小説も多数執筆。主な著書に小説『テイクファイブ 名画と愛と大泥棒』、『脱獄学園島 ハイスクール・プリズナー』などがある。
2015年、初のノンフィクション『NTV火曜9時 アクションドラマの世界』を上梓。

「2016年 『映画監督 村川透』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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