なぜ彼は、コインランドリー投資を選んだのか? (リンダパブリッシャーズの本)

著者 :
  • 泰文堂
2.80
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 14
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784803007701

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 副業をすることで収入的にも仕事的にも自由になれる。単なるサラリーマンではできない経営の経験や人との触れ合いも貴重だ。そういった収入以外のメリットにもぜひ目を向けるべきだ。
    コインランドリーは地元に密着するものだから、
    工務店は地元の方にできるだけ頼んだ方がいい。
    工務店さんというのは地元の名士だったり、
    顔が広い方が多い。そういう方に仕事をしてもらえると、
    いろいろ便宜を図ってくれたり、噂話や茶飲話で勝手に宣伝してくれる。
    アルバイトは地元の女性、主婦を雇う。
    但し、必須条件としてコインランドリーを使ったことがある人とする。
    コインランドリーの便利さを知ってもらえれば、絶対に宣伝してもらえる。
    コインランドリーの利用率は地方が高い。
    車がないと生活できない、っていう場所だと利用しやすい。
    洗濯物を車にどーんと乗っけていけるから。

    商売である以上、売り上げがきちんと出なくてはいけない。
    でも、それ以上にもっと大切なことがある。

    ビジネスは畢竟、人と人、心と心の繋がりである。自分一人で何でもできると思ってはいけない。多くの人に支えてもらって、どうにか立っていられるものだ。
    失ってからでは遅い。自分を支えてくれるものを理解する必要がある。なにが大切で何のために頑張っているのか。
    少し売上が上がった頃が一番勘違いしやすい。

    利害だけではなく、人との繋がりで店はできている。資金や道具ではなく、人の想いで店が回っている。
    どんな商売でも仕事でも
    そこには人がいて
    その人たちの繋がりや手助けや思いや感情や
    そういうものが積み重なって出来ている。
    売上はその結果、目に見える形になったものに過ぎない。
    大切にすべきなのは
    その店に関わっている色んな人の持っている、
    事情、想い、生活、暮らし
    そういったすべてのことだ。
    目先のお金、利益がすべてに優先すると失敗する。だから経営は面白い。

全1件中 1 - 1件を表示

プロフィール

株式会社エムアイエス代表取締役1967年東京生まれ。専修大学経営学科卒業後、ファイザー製薬にMRとして入社。その後大手スーパー、OA機器販社、印刷会社営業を経て、業務用洗濯機輸入商社に入社。退社後単身渡米、米国の洗濯機メーカー大手のデクスター社と独占契約を結ぶ。2000年株式会社エムアイエスを設立し、コインランドリー「マンマチャオ」のFC展開を開始。現在「マンマチャオ」を全国110店舗、業界唯一の環境配慮型店舗「エコランドリー」は60店舗以上を展開。さらにいずれも業界初のトラブル受付コールセンター、遠隔返金システム、Edy・iD・WAONなどの電子マネーランドリーを開発し「業界の革命児」と呼ばれる。趣味はスキー。夢は、日本中の働くお母さんを元気にして日本経済をV字回復させること。

三原淳の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

なぜ彼は、コインランドリー投資を選んだのか? (リンダパブリッシャーズの本)を本棚に登録しているひと

ツイートする