- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804612249
作品紹介・あらすじ
自然や集落、家の中…、今も昔もあらゆるところに神さまが祀られている。八百万(やおよろず)の神々のなかでも、特色豊かな神さまを事典スタイルで紹介。記紀神話や神道の基礎知識を交え、神格や特徴などのジャンルにわけてやさしく解説。図版多数。
感想・レビュー・書評
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皇學館大学と国学院大学の教授が編纂した参考書。
日本で有名な神様の名前や三種の神器についての記述もあります。
これで神様について詳しくなることができました。また神社参拝が楽しみです^^:詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神様の数詞は「柱」
天孫降臨から家内、自然の神様など。 -
日本にはこんなにもたくさんの神様がいるのかと、驚かされる。
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1639.初、並、カバスレ、帯付。
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『尊』と『命』の違いとか、神様の名前の意味とか、へぇ〜!とひたすら行ってた気がします。
神社についても細かい解説がついているので、今度、神社に行く時は色々由来が気になったりしそうです(笑) -
今日東京往復の新幹線で読みました。
神さまありがとうございました。知識がつきましたl! -
最近「神さま」に興味があります。っても宗教的なことではなく、日本の神話などに興味があります。
この本は「古事記」と「日本書紀」の神さまを中心に解説しています。事典にしては難しくなく、わりと読みやすいです。縁のある神さまを祭っている山や神社も載っています。(1/28)