ありのままの自分を愛してあげよう 新装: だいじょうぶ、我慢しなくてもうまくいく
- 大和出版 (1998年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804702414
感想・レビュー・書評
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小学校の時ぐらいから、読むと気持ちがほどけて楽になるなと感じて、図書館で繰り返し借りていました。大人になって、新しく購入しました。
著者の方について詳しくありませんが、このシリーズは、何か担当の方と出版社といい時期と‥色々魔法がかかっていて、優しくていい本になっているように感じています。
本で紹介されている、自分へのちょっとした言葉のおまじない、声かけなど、今でもすることがあります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どんなにダメな自分でも、認めて愛すること。
すごく大事なこと。
でもダメなときほど、そう思えないので、
手元においておきたい本。 -
”優しさの根っこ
「誰かに優しくしてほしい。心も体も包み、いたわってほしい」と願っているあなた
そんな切実な気持ちでいるあなたに、もしも、あなたが優しくしてほしいと求めている
誰かが優しくしてくれなかったら、あなたは傷つきますね。恨みます。憎しみさえ感じて
しまうかもしれません。
ではあなた自身はどうでしょう。誰かが、あなたに優しくしてほしいと求めているときに、
間違いなく、一度も見過ごすことなく優しくしてきたでしょうか。
それは普通のこと。
あたなたも誰かを傷つける人。そのあなたを、あなたは許すことにしました。
だったら、これまでにあなたを傷つけたことのある人も、許すことができますね。
人の心って本当に不思議です。誰かを許して、恨みや憎しみが消えるということは
実は自分の心を許すということなのです。”
自分で自分を愛する
自分に素直でいる
・・・って簡単なようでとても難しい。
少しずつそれが出来るといいな。
2005/1 -
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