そうじの超カリスマが書いたキレイな部屋の基本

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  • 大和出版
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804703473

感想・レビュー・書評

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  • 掃除の基本と、原始的な断捨離。

  • 2016.11 市立図書館

    やはり基本は、軽い汚れを早めにキレイにする。
    ためないなんだなぁ。

  • 数ある掃除本の中で相当良いのでは。

  • 掃除会社の社長さんが書いた掃除のしかたの本。
    どこからやっていいか途方にくれていた私にはよいヒントとなりました。
    まずは書いてあるとおり冷蔵庫を掃除。(掃除の基本が詰まっているそう)
    うん。さっぱり。

  • 「朝家事のスすすめ」を先に読んだのですが、あまり内容が変わりませんでした。少し詳しく書いてあるくらいかな。残念。

  • 超基本です。

  • 当たり前の事ばかりなのに、自分が全然できていない事に気づき、恥ずかしくなった。そのうち、いつかやろうなんて思っていたって、結局やらないのだ。で、どんどん、散らかるばかり。もっと、軽い気持ちで、〜しながらとか、定位置、定量、定番を守るなど、できそうな事からやっていこうと思う。

  • 生協の本のコーナーでお薦めされていた本。こういう本の中では、読みやすかったかも。簡単に実践出来そうなものもいくつか載っておりました。
    テーブル席を立つ時には必ず椅子を中に入れるようにするとか。(それだけで片づいてるように見える。)
    この本でオススメされていたハタキも買いました。(割と気に入っています。)
    「整理整頓は人生の半分」ということわざが、ドイツにはあるそうな。

  • これは掃除の仕方がわかりやすく書いてあっていい!
    図書館で予約者多数で、やっと回ってきた本。

  • それほど目新しいことは書いていない。いつも掃除のことを考えてなけれゃならない感じ。「ドイツでは床にモノが乱雑に散らばっているとお金が逃げてしまう。といわれ、ドイツの銀行では、お金がどんどん入ってくるように、広々といつもピカピカなのだそうです。」「入るを計って出るを制す」る生活。「お金持ちは、いいものがあるので、新たに買う必要がなく、だからますますお金持ちになる。貧乏な人は、すぐ壊れる安物ばかりを買うから、またすぐ壊れて買わなくてはならなくなるから、また貧乏になる」というフレーズ。☆

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著者プロフィール

沖 幸子 (おき さちこ)
兵庫県生まれ。生活評論家。家事サポートサービス「フラオ グルッペ」代表。
大学客員教授(起業論)や経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員も務める。
神戸大学卒業後、ANA、洗剤メーカーを経て、
ドイツ、イギリス、オランダで生活マーケティングを学び、
グローバルな視点を持つ暮らしのデザイナー・女性起業家として、
テレビ・ラジオ・雑誌などで活躍中。
「そうじのカリスマ」として知られ、家事・暮らしが楽しくなる
数々のエッセイや評論は「沖マジック」として話題に。
著書は『ドイツ流 掃除の賢人』(光文社)、
『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算』(祥伝社)など
10万部を超えるベストセラーが多数。

「2023年 『70過ぎたら あるがまま、上手に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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