「1分そうじ」でいつのまにかキレイ!: 超カンタンらくらくピッカピカ!

著者 :
  • 大和出版
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本棚登録 : 74
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804703862

感想・レビュー・書評

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  • 1分以上やりたくなっちゃうのをぐっと我慢。

  • まとまった時間で掃除をするのではなくて、ついで掃除やながら掃除というやり方がとてもいい。私に合っているんだと思う。これが身に付いたら、私は家事に少し自信がつきそうだ。

  • 「ながら」でできることばかりで、完璧を目指さないという一貫したスタイルの掃除本。
    掃除に使う道具もタオルなど誰でも持っているものを使えばOK。
    現実的で、実用的なそうじの本で、ぜひ日常に取り入れていきたいと思えた。

  • 仕事中に読み終わった。
    毎日のちょっとした心がけのサイクルでいつも綺麗でいられる方法の紹介。是非実践したい!と思った。

  • 著者はその筋では有名らしい。
    さしずめ、お掃除界の平野レミさんといった感じか。

    本の内容自体は、いたって普通。
    もう少し「ほぉ!」感を期待しましたが、特に目新しいワザなどなく。

    要約すると、
    「生活動作のひとつひとつに、掃除行為をまぶしましょう」
    です。

    フローリングをオレンジの煮汁(2~3個分をカップ3杯の水で10分間煮)で拭く、というのには惹かれました。
    図書館借用。

  • すでに実践してることがほとんどでした^^;
    新たな発見はなかったな…。

  • タオルを使って毎日ちょっとした時間にぱぱっと掃除してきれいを保つのは少し参考になった。これするにはタオルをいろんなとこに置いておかないと。

  • うーん、沖さんの「追っかけ」をしていると、今までとそんなに変わりが無いような気がします。
    要は小回りをきかせて雑巾(ダスター)や布巾代わりにタオルを活用し、ちょこちょこと拭きまくれ、と。それを習慣(癖)にしてしまえば苦にもならないしおうちはキレイになります、と。

    ……一時はやってたんですけどね。仕事がハードになって、何するのも億劫になり、後悔や罪悪感に似たものでかなりストレスになってます。
    でも久しぶりに沖さんのご本を読んだら、また何か出来そうな気がしてきました。

    この本は巻末の場所別索引がよいですね。似たような記述が沢山出てきてあれ?あれ?になってしまったのですが、これでかなり整頓されます。

  • 参考程度に読むこと。
    この本に書いてあることを全て実践せねばというような考え方は、余計に自分を疲れさせて苦しめることになるから。

  • なにげなく取ったこの本で、生活が変わりました!
    沖マジックにかかりましょう♪

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著者プロフィール

沖 幸子 (おき さちこ)
兵庫県生まれ。生活評論家。家事サポートサービス「フラオ グルッペ」代表。
大学客員教授(起業論)や経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員も務める。
神戸大学卒業後、ANA、洗剤メーカーを経て、
ドイツ、イギリス、オランダで生活マーケティングを学び、
グローバルな視点を持つ暮らしのデザイナー・女性起業家として、
テレビ・ラジオ・雑誌などで活躍中。
「そうじのカリスマ」として知られ、家事・暮らしが楽しくなる
数々のエッセイや評論は「沖マジック」として話題に。
著書は『ドイツ流 掃除の賢人』(光文社)、
『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算』(祥伝社)など
10万部を超えるベストセラーが多数。

「2023年 『70過ぎたら あるがまま、上手に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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