- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804704456
作品紹介・あらすじ
あの人が好きだったもの、私が好きだったもの。-蕎麦屋のカレー、ちりめん山椒、ホットケーキ、鯖鮨、いちじくのジャム、ほやの燻製…etc。
感想・レビュー・書評
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淡々とただ思い出の中、日々の生活の中での
食べ物について深く考えている。
他人から見ればどうでもいい事や思いもかけない事だ。
それを生真面目に綴る彼女はすごく素人。
これは退屈に感じる人と、私のように同感する人とに
分かれるだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
596.04
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食エッセイです。
なかなか面白かったですね。
(ごめんなさい、内容忘れちゃって…) -
うーん、悪くはないんだけど、なんかこう、僕とはあまり感性が合わない感じ。
なんだかいかにも女流作家だなあという印象の文体なので、「文学少女」にとっては感動的に流麗な文章なのかも。 -
たべものエッセイ。
こどもだから えびは天ぷらよりもフライが好き。 -
無性に海老のしっぽが食べたくなりました。
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こういう表現は的確ではないと思いますが、
男性っぽい感じを受けました。
淡々とした文章ながら、
その食べ物の美味しさを感じられます。
写真も何だか力があります。
ちなみに私も海老の尻尾は好きです。 -
「もの食う本」の著者の、以前の作品。
さすがにその片鱗は窺える。 -
私の大好きな街、盛岡も登場。
盛岡好きであればあとがきまで見逃せません☆