大富豪になる人のお金の使い方: あなたの人生が劇的に変わる48のヒント
- 大和出版 (2007年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804717050
感想・レビュー・書評
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今まで読んできたお金の使い方とは別の視点で書かれていた。お金を使うことを推奨している点は大きな差だと思った。
が、物欲がない場合はどうすればいいのだろうと疑問に思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【お金を使う快楽を脳に十分味わわせる】
•自腹を切ってご馳走する
ご馳走になる事が習慣になっている人は、生涯、ご馳走になるばかり。決して人をご馳走する側にはなれない。
お金を使うことなよって感動体験を作り、脳にその体験をもっと欲しいとインプットさせるから、自然にお金が増えていくような行動を脳が自動選択するのです。 -
自己啓発本は人によって合う合わないがあるだろうが、この著者の本は自分には合っている。
良い物、ほしくてしょうがないものはたとえ少々手が届かないようなものでも躊躇せずに買っちまえ。というか、それくらいの興味を持ち続けろ。お金は後からついて来らぁ
といったところか。 -
お金は使うためにある。
使った以上に帰ってくる。
生涯現役で、良いお金が使えるようにワクワクして生きる。 -
普通のお金持ちになるための本によくある早い時期から投資をしろ、というものとは対極にあるような内容でした。
お金とは引換券であり使ってなんぼ、自分のためや夢のために使おうよ、というのがおおまかな内容だった。
確かに人間の心理や脳の働きを考えても、今は我慢して投資より理にかなっているんじゃないだろうか。
個人的にもそういう生き方のほうが好きです。 -
・まずは欲しいものをはっきりさせる
・お金そのものは<券>に過ぎないのです。
・ちゃんとそれに見合う人間となり、現実にもレベルアップして、収入もアップしていました。
・必要なものは、必ず手に入る
・欲望パワー
・この空間に住むようになってから、私のあらゆる欲望が再燃したのです。
研究活動に、執筆に、講演活動にと、<あれもしたい><これもしたい>と多くの
アイディアが次々と湧き出てきます。
・お金を使って、幸福を感じ取るようなものやことを手にいれるからこそ幸福を味わえるのです。
・人生の選択肢が増える
・マイホームは買ってはいけない。 私にとって家や土地は、<いまの自分に見合ったスペース>
という感覚だったのです。
・一流体験が私をかえた!機能的で洗練されたオフィス
・お金がある、ということの快適さをその目で見て、体験として味わうからこそです。
・居住空間と意識空間はイコールであると直感があったからです。
・東京の高輪プリンスホテルでホテル住まいをしました。
それをもったいないと思うか、当然だ、と思うかです。ホテルの部屋も庭園も、すべて“自分の家”
と考えていましたから。
・これだけの場所で飲むんだから、と気前よくコーヒーに1000円投資できる要素があるかなんです。
・普段はたいてい私が御馳走するのですが、年に2、3度「私にもたまには御馳走させてください」と食事に
招待してくれる女性がいます。
・そのほかにも、私のお気に入りのコーヒーを贈ってくれたりしてくれ、さすがだなと常々感じているものです。
・まわりの喜びにお金を使える人
・ちょっとした感動体験に投資できる人
・私には使う使命がある
・欲しい!ものには気前よく
・ワクワクしながらあなたはお金もちになっていく
・ダイナミックな人脈を
1、今でも意欲的
2、自由になるお金や資産がふんだんにある
3、2週間以上の休暇を1年に2回は楽しめるような、豊かなライフスタイルである
4、別荘
5、社会に対して貢献していること
6、文化意識が高いこと
7、外国語をマスターしていること
・優秀な人にかぎって、上司との打ち合わせに来た時は、決してでしゃらばらずに、自分をおさえる
ことができるものです。
・また、上手にフォローしたり、うまく重要なことを上の人にしゃべらせるようにして、話し合いを進める
ことができます。
・成功者やセレブになる人は、出しゃばらなくたって、相手のことをしっかりと観察しているものです。
控え目にしていたって、見てるところは見ていますから、出しゃばりは改めましょう。
・楽天思考の言葉は、ふだんから習慣として、すぐに口に出るようになっていることです
・すべてを<楽天思考にチェンジ!>していけばいいのです。
・成功者になって、どんどんお金を巡らせましょう!
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これを読んで夢を見つけました! ⇒ 世界遺産制覇!
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稼ぎ方ではなく、使い方。
年を重ねていってからの生活のヒントにもなりそう。