トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」

著者 :
  • 大和出版
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本棚登録 : 330
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804718170

作品紹介・あらすじ

自分でも知らない"自分の弱点"を強みに変えれば、仕事の質はグンと高まる!1万人以上のビジネスエリートを鍛えた"問題解決のプロ"が教える「成功の方程式」

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい。
    自分を客観視するのに大変参考になった。
    自分が相談されたらどう言うかな…という視点でも読み進めることができた。
    やはり、大切なのは必要とされる存在になること。信用を得ること。そのために求められることが書かれていた。

  • インバスケットの考え方。

    評価はするものじゃなく「させる」もの。
    このフレーズに痺れた。

    自分が必要とされていることを実感するためのもの。

    最高にカッコいいと思った。
    私も、そんなふうに強気の考え方を持ちたい。

  • 覚えておきたいこと3つ
    ①落ち込みの回数より長さがポイント
     →できる人もできない人も失敗と落ち込む回数は
      一緒。落ち込む時間を短くすること。失敗を成 
      功に変えるような努力が必要。
    ②保留と先延ばしは違う。
     →保留はok、先延ばしはダメ、情報を集めるとい
      う行動が取れているか、判断の期限をさだめら
      れているか。もしできてないならそれは先延ば
      し、保留は情報集めを待ってる段階のこと。
    ③仕事の優先順位付け
     →重要な仕事を見極め先にやる。同時並行でやっ 
      てもok、仕事を減らすための仕事。(仕組み作
      りとか)に取り組むこと。

  • インバスケットの本が好きで、鳥原さんの本を何冊か読んでみたうちの一つ。
    「お前は基本がダメだ」と1万回くらい言われてた若手時代に読みたかった。今読んでも気づきがたくさんある。

    【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
    「5分前行動」と学校や新入社員の教育で習った。しかし、これをビジネスの世界で実践している人は案外いない。

  • 自分の仕事への取り組み方を見直す良いきっかけになる本。最近、小さなミスが多いのも、誰かが最終的なチェックをしてくれるという過信が原因なんだと反省させられた。
    今年は、外部環境に対する意識改革をするぞ!

  • タイトルの通り、基本だが重要なことが書いてある。
    鳥原さんの本は何冊か読んでいるので、新しいことはなく、初めて読む人向けだと思いました

  • オーディオブックにて。
    ストーリー部分と解説部分に分かれているので、オーディオブックで聴きやすかった。
    内容は若手社会人向けといった感じ。

  • ビジネス書が一冊に集約されているような
    ボリューム感で新卒の方にはピッタリな一冊だと
    感じました。私も普段の業務の中で
    改めないといけないと思う事もあり、
    多くの気付きのある一冊でした。

  • 特になし

  • 参考図書

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著者プロフィール

1972年生まれ。大学卒業後、大手スーパーのダイエーに入社し、販売部門や企画部門を経験し、10店舗を統括する店舗指導員(スーパーバイザー)として店長の指導や問題解決業務に従事する。管理職昇進試験時にインバスケットに出会い、研究・トレーニングを開始。その経験を活かしてインバスケット研究所を設立。企業のリーダー研修などのためのインバスケット教材開発と導入をサポートする、日本で唯一のインバスケット・コンサルタントとして活動中。大企業の管理職研修など、2万人以上のリーダー育成を支援してきた。著書は『究極の判断力を身につけるインバスケット思考』(WAVE出版)、『マンガでやさしくわかるインバスケット思考』(日本能率協会マネジメントセンター)など54タイトル、累計85万部に達する。

「2023年 『上司との悩みを成長に変える賢い方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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