- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804762791
作品紹介・あらすじ
書くことが頭にどんどん浮かぶ!スラスラ書ける!きちんと伝わる!――名コラムニストであるベテラン記者が「書く力」ひいては「考える力」を磨く方法をていねいに明かす。苦手意識がスッキリ消え、一生役立つ“絶対メソッド”
感想・レビュー・書評
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文章の書き方が、具体的にわかりやすく書いてあってためになった。文章とは自分との対話の言語化。自分が何を伝えたいのかがまず大切。
手紙を書くときの参考にした。 -
毎日新聞の客員編集委員が著者
句読点の打ち方から、文章の構造などなど解説している。
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13歳とタイトルにありますが、大人にも読んでほしい本です。
頭も心も硬くなりがちな大人にこそ良いかもしれません。
親子でクイズのように読んでいくのも楽しいと思います。
具体的な文章の書き方スキルというよりも
文章を書くための考え方や
日常にあるちょっとしたことを心に留めておく大切さが語られています。
自分にしか書けないこと(体験・経験・気づき)を
誰が読んでもわかるように伝える
難しいですね。
でもそんなに構えずに
思ったことを忘れないように書き留めておくことから始めようかな。 -
文章を書く基礎を学ぶために読みました。
普段、「面白い」「良い」などで終わらせてる言葉に「なぜ?」や「どこが?」を明確にすることで伝わる。
思考停止せずに細部まで考えようと思った。 -
大人にも参考になります。
文章は、伝えたいことを、伝わるように書きたいものです。