独学でよかった: 読書と私の人生

著者 :
  • チクマ秀版社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805004777

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    ── 佐藤 忠男《独学でよかった ~ 読書と私の人生 20070491 チクマ秀版社》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4805004770
     
     Satou, Tadao 映画評論 19301006 新潟 /国鉄(JR)、電信電話公社(NTT)職員
    /籍=飯利 Iiri,/新潟市立工業高校(高志高校)卒、予科練出身。
    「映画評論」「思想の科学」編集長
     
    ♀佐藤 久子    教育学 192108‥ 徳島 20140227 92 /籍=忠男の妻?
    /四国大学生活科学部教授。元理事長。── 《映画史研究 1973 》
     
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4165090506
    ── 《松本清張全集05 砂の器 19710920 文芸春秋》解説
    https://twilog.org/awalibrary/search?word=%E4%BD%90%E8%97%A4%20%E5%BF%A0%E7%94%B7&ao=a
     
    (20200225)
     

  • 佐藤さんは定時制高校卒業で電電公社でも働いていた文化人。電電公社はお役所で夜はたっぷり時間あるから読書もできたそうだ。
    ここまでやれるのか、と感心する。

  • 「読書と私の人生」の副題の通り、映画評論家として活躍している著者の、少年時代からの読書と人生が深く結びついてきたさまを綴った一冊。

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著者プロフィール

1930年、新潟市生まれ。「映画評論」・「思想の科学」の編集にたずさわり、その後、映画評論家として活躍。日本映画学校校長を歴任。数多くの映画人を育てる。1996年に紫綬褒章を受章。アジアや中東の映画にも精通し、映画文化の世界的な貢献にも寄与。主な著書に、「日本映画史」(岩波書店)「黒澤明の世界」(朝日新聞社)「映画をどう見るか」(講談社)など多数。

「2009年 『意地の美学 時代劇映画大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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