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- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784805402962
作品紹介・あらすじ
近年保育現場では、保護者への対応が切実な課題となっています。クラスに一定数いる “気になる子”の保護者は、子育てに葛藤や困難を抱えていることが多いため、その思いを理解して支援することが求められます。また、園に理不尽な要求をする/保育者の言葉に耳を貸さないなど、対応に苦慮する「気になる保護者」の存在も見過ごすことはできません。さらに、その両方を併せもつ保護者には、より一層の配慮が必要になります。
本書では、そういった保護者への理解と対応について、様々なタイプによる具体的な事例を通して、保育者にできることを考えていきます。また、地域の専門機関など保育者が知っておくとよい知識や、就学への支援などもとりあげています。
感想・レビュー・書評
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保育士が保護者に対応するとき、考えた方が良い事が事例毎に載ってる。
発達障害の事がフワッと全般的に。
ただ知的障害の事が書いてないので、少しショックだった。よくある本かな。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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