ねずみのでんしゃ (大きな大きな絵本)

著者 :
  • チャイルド本社
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本棚登録 : 49
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805426036

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号:Eイワム
    資料番号:020259560

  • 7つ子のねずみのお話。ちゅうがっこう(といっても、ねずみのようちえん)に行きたくない7つ子を、ねずみのお母さんが、一晩考えて…。

  • 新学期の読み聞かせにお勧め絵本。幼稚園に行きたくなるよ。

  • しゅっしゅっぽっぽっ

  • ずっと昔から家にあった。ボロボロ。
    お母さんに読んでもらったんだと思う。
    あったかーい絵本です。

  • この絵本が登場したのは、1981年おはなしチャイルド73号。園で希望者が購入していた200円の月刊絵本でした。(私も個人購入していました。)岩村和朗さんの絵が繊細で温かくて一匹一匹の個性がよく出ていて生き生きとしています。
    私が勤務している間に「かいすいよく」「いもほり」「さかなつり」と4つの作品が月刊絵本に登場しました。手放した絵本はたくさんあったけれどこの4冊は今も大事に手元に在ります。家族って兄弟って自然って素敵だなって教えてくれました。

  • パパが買ってくれました。
    いわむらかずおさんの絵が懐かしく感じます。

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著者プロフィール

山下明生(やました・はるお)
1937年、東京に生まれ瀬戸内海の能美島に育つ。児童文学作家、翻訳家として活躍中。児童文学として『うみのしろうま』(理論社/絵・長新太/第11回野間児童文芸推奨作品賞)、『海のコウモリ』(理論社/絵・宇野亜喜良/第16回赤い鳥文学賞)、『カモメの家』(理論社/絵・宇野亜喜良/第32回日本児童文学者協会賞/第15回路傍の石文学賞)。絵本は『はんぶんちょうだい』(小学館/絵・長新太/第24回小学館文学賞)、『まつげの海のひこうせん』(偕成社/絵・杉浦範茂/第6回日本の絵本賞絵本にっぽん大賞)、『島ひきおに』(偕成社/絵・梶山俊夫)、『きつねのぼんおどり』(解放出版社/絵・宇野亜喜良)、『あふりかのあかいみち』(教育画劇/絵・しまだ・しほ)。翻訳に『バーバパパ』シリーズ(偕成社・講談社)、『カロリーヌ』シリーズ(BL出版)など、数多くの作品がある。

「2011年 『カワウソ村の火の玉ばなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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