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- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784805504420
感想・レビュー・書評
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建築へ―ル・コルビュジェ ソーニエ
(和書)2012年11月03日 22:53
2003 中央公論美術出版 ルコルビュジェ‐ソーニエ, 樋口 清
久々に再読してみました。吉阪 隆正訳「建築をめざして」(鹿島出版会SD選書)の方も読んでみたい。これはその新訳です。読んでみると機械と建築と革命ということだけど、ひとはしぬためのきかいか?僕は今回再読してみてコルビュジエの詩的デザインなど好みとして良いと思うけれど、相互扶助と機械という考え方の矛盾こそ明確にすべきであり、それをデザインだけで行うのは所詮無理な話で誤解を生むだけであると思う。誤解はつきものだろうと思うがしかし何かを明確にしようとすることと誤解は相矛盾するものである。次回旧訳も読んで考えてみたい。
2010年03月22日 19:04
読み易くとても面白かった。
図書館で借りたけどお金に余裕ができたら、是非購入したい一冊です。
「家は住むための機械である」
「建築か、革命か」
等の有名な文句はここからきている。
一気に読んでしまった。何回か再読したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
建築を哲学している。一度では理解しきれない。
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