虐待を受けた子どもへの自立支援―福祉実践からの提言

  • 中央法規出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805821954

作品紹介・あらすじ

本書は、2000(平成12)年12月、「日本子どもの虐待防止研究会あいち大会」(名古屋)の分科会を担当したメンバーが中心となって執筆したものである。自立援助ホーム、児童養護施設、児童自立支援施設および児童相談所の職員として経験を有する立場から、「子どもにとっての自立とは何か」「自立支援とは何か」を問いかけ、虐待を受けた子どもに対する縦横のネットワークづくりを考える一冊である。

感想・レビュー・書評

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  • 実践レベルでの事例を知りたいと思い読んだ。
    児童福祉施設については浅い知識しかもっていなかったが、施設としてのハード面と職員の意見といったソフト面の両方を詳しく述べているので、興味がある人や働きたいと思う人にはいい教科書になると思う。また、法整備の視点や問題点もまとめているので、示唆は多い。
    しかしながら、いかんせん情報が古い(2002)のと自分の興味がある乳児から児童での実践が少なかった。

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プロフィール

1955年生まれ。東京国際大学准教授。児童福祉領域を中心に、社会福祉援助論を研究・教育している。特に、子ども虐待、そのなかでも、社会的養護のもとに在る子どもへのおとなからの不適切な関わり、人権侵害の問題と、加害者側の抱える困難に関心がある。また、埼玉県の社会的養護のもとにある青少年の自立支援に取り組み、県内3か所の自立援助ホームを運営しているNPO法人の理事も務めている。
共著書に『虐待を受けた子どもへの自立支援——福祉実践からの提言』(編著、中央法規出版、2002年)、『援助職援助論——援助職が「私」を語るということ』(共著、明石書店、2009年)など。

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