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- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784805826980
感想・レビュー・書評
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認知症のひとは感情が保たれているから、感情に働きかけるような方法で接する。例えば優しいしぐさや温かい眼差しで関わる。
不安や孤独感には、手を握る、肩を抱く、背中をさするなど非言語的コミュニケーションが効果的。
「さっき」「また」という言葉は混乱のもと。
「夕方症候群」では相手が疲れた頃を見計らって「疲れたから帰りましょう」と言ってみると納得されることがある。また昔の話、雑談をしてりして心を通わせ、この人は安心だという気持ちになってもらう。それは不安の解消になる。
場所の見当がつかない
簡単な道具の操作ができない
著しい物忘れ
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徘徊・混乱・間違い行動・不安な気分・パニック詳細をみるコメント0件をすべて表示
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