発達障害のある子の「行動問題」解決ケ-ススタディ: やさしく学べる応用行動分析

制作 : 小笠原 恵 

• 中央法規出版 (2010年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

発達障害のある子どもたちが起こす「行動問題」。「妹の髪を引っ張る」「教室の電気を消す」「床に寝そべる」など、その状況はさまざまです。「行動問題」には、本人にとって起こさざるを得ない理由があります。「なぜ」を探り、その理由に対応した支援の方法を見つけることが「行動問題」の根本的な解決につながるのです。本書では、「行動問題」の解決に最も効果をあげている応用行動分析学の理論と技術を、豊富な事例をとおしてやさしく学べます。

感想・レビュー・書評

[ふくさんの感想 · 2020年4月28日]

とてもわかりやすい。
応用行動分析の基礎基本がわかります。

[香菜子（かなこ/Kanako）さんの感想 · 2018年12月28日]

発達障害のある子の「行動問題」解決ケーススタディ―やさしく学べる応用行動分析。小笠原恵先生の著書。発達障害のある子供たちが行動問題を起こすには理由があります。行動問題を起こす理由や行動問題への対処法がわかりやすくまとまっている良書です。保護者や教師に限らず、発達障害のある子供と接する機会がある人すべてにとって参考になる内容です。

[pekorithさんの感想 · 2013年1月3日]

具体的で丁寧