妖蝶記―香山滋代表短篇集下

  • 沖積舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806021551

感想・レビュー・書評

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  • 「蠟燭売り」「心臓花」「白昼夢」「妖蝶記」の4篇を収録

    1975年に牧神社から出た本の復刊らしい。。。

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著者プロフィール

1917年6月5日、鹿児島県生まれ。本名・馨。東京帝国大学文学部国文科卒業後、42年より教師として東京府立第七中学校(都立墨田川高校)で教鞭を執る。民俗学に精通し、正宗白鳥や柳田国男の研究者として多大な功績を残した。48年に『探偵新聞』へ連載した「日本推理小説略史」が江戸川乱歩の目にとまり、以降、推理小説評論家研究家としても活躍する。66年に和洋女子大学へ赴任し、学長退任となる96年まで同大で教育者として従事。97年、日本初の推理小説専門図書館となるミステリー文学資料館の初代館長に任命された。99年5月5日、腎不全により死去。1955年に「探偵小説辞典」で第1回江戸川乱歩賞、66年に「推理小説展望」で第19回日本推理作家協会賞、98年に第2回日本ミステリー文学大賞、88年に勲四等旭日小綬章を受章。

「2021年 『中島河太郎著作集(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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