株で毎日を優雅に暮らす法: 私は毎月10%儲けている

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806114260

感想・レビュー・書評

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  • テーマ性のある銘柄=大商いのリストなど出来高上位20位、上昇率20位などの情報=ヤフー・ファイナンス
    新聞の金融面経済面、

    出来高で読む=出来高が増えなければ上昇しない。

    ハッチの10%転換法=長期低迷の株価が10%程度上昇したら買い。10%以内の押し目なら拾う。
    修正ハッチの転換法=東証1部の大型株は10~12%、1部2部の中小型株12~15%、店頭株は20~25%

    暴騰株は、暴騰後3日めの押し目を狙え
    中期移動平均(26週)を一度試みた銘柄は、2度目まで待つ。

    出来高は徐々に増えるほう持続性がある。
    暴騰翌日の株価に注目。3日後の午前中に仕込む。
    一過性ならその間にもとに戻る。

    巨像のような大柄株は、出来高を伴わないと動かない。


    赤三兵を見つける=長い下降トレンドのあとに出現した陽線3本。出来高が増えていること。

    包み線、はらみ線は下降
    基本的に10%の上昇を切り取る。

    指数が下げているときに暴騰する株は、逃げ足が速い

    出来高が突然、通常の倍以上になった低位株は、その直後に暴騰のエネルギーになる。

    金曜の遅い時間に、週足を予想して金曜日中に仕込む。赤三兵など。

    倍化の法則=上昇起点から2倍になったとき。

    窓を開けて2日連続下落したらその翌日に買う。
    落ちて落ちて寄り付き買い。
    窓を開けて2日連続上昇したらその翌日に売る。
    飛んで飛んで寄り付き売り。

    原則は貫いてこそ原則。時期によって修正しても原則はある。

  • タイトルのフレーズに踊らされた一冊。

    経験を踏まえた上での結論。
    株ってヤツは、「ハイリスク ローリターン」
    欲の皮つっぱった俺には向いていない。 以上。

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