仕事がどんどんうまくいく「カイゼン」の教科書: 小さな一歩で大きな効果

著者 : 吉原靖彦

• KADOKAWA(中経出版) (2005年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ま～さんさんの感想 · 2011年5月26日]

カイゼンとは
「工夫の楽しみ・喜び」


本書は仕事におけるカイゼンの視点の
ヒントがやさしく理解できる本です。


段取りが悪く、仕事が遅いと感じている方、
特におすすめです。

[jiro5050さんの感想 · 2010年12月7日]

各項目ごとにカイゼンのための問題・課題・アイデア　等の出し方についてチェックリストがあるのは分かりやすい。

[ichiko71さんの感想 · 2008年8月16日]

会社に入社して、日々の業務の中で学んできていたことが本にまとまっていました。

なにげなくとっている行動を、意識して思い返すいい機会となりました。

著者プロフィール

東京都立大学工学部卒業。大手工作機械メーカーで生産管理、製造、設計などの実務に従事する。㈳中部産業連盟に入職し、執行理事、コンサルティング部長などを歴任。2010年に㈱マネジメント21を設立し、現在同社代表取締役、全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタント、JRCA登録主任審査員(ISO9001)、経済産業省登録中小企業診断士（昭和54年～平成26年）。
専門分野は経営管理改善全般、生産管理改善、現場改善、間接業務効率化、ISO9001などの認証取得支援などのコンサルティング、人材育成教育、生産管理研修など。

「2022年 『図解　よくわかる　これからの生産管理読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」