さわりで覚えるバッハの名曲25選 (楽書ブックス)

著者 : 加藤浩子

• 中経出版 (2005年4月27日発売)

感想・レビュー・書評

[yuriさんの感想 · 2009年11月28日]

バッハの名曲の有名な旋律だけが抜粋されているＣＤがついていて、初心者でも飽きずに楽しく聴けます。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2012/09/12]

｢有名な旋律だけが抜粋｣
ナルホド、美味しいとこリミックスな訳ですね。でも、サワリを聴いたら最後まで聴きたくなったりしませんか？

[yuriさん · 2012/09/12]

＞nyancomaruさん
ええ！確かに！最後まで聴きたくなっちゃいますね～（笑）

[下山はじむさんの感想 · 2023年8月28日]

文化庁長官　河合隼雄氏が2005年に推薦の本です。
河合さんはモーツアルトも好きだと、この本で述べています。
付属のCDに25曲入っているんですが、6曲しか聞き覚えがありませんでした。これってやっぱ、おかしい？
G線上のアリアは知っているのにわかりにくかったな～。
子どもの時の家庭環境も影響しますよね。ゴルフとか麻雀とかと同じで、やらない人は一生やらないですよね。豚に真珠ってとこでしょうか。自虐的コメントですいません。

[文さんの感想 · 2006年10月4日]

下記同様、2006年定期演奏会（バッハ・ミサ曲ロ短調）に際し使用した参考文献・その２。

著者プロフィール

監訳：慶應義塾大学講師。慶應義塾大学大学院修了（音楽学専攻）。在学中、インスブルック大学留学。執筆、講演、オペラ＆音楽ツアーの企画同行など多彩に活動。著書に『今夜はオペラ！』『ようこそオペラ！』、『黄金の翼＝ジュゼッペ・ヴェルディ』、『人生の午後に生きがいを奏でる家』、『さわりで覚えるオペラの名曲20選』『さわりで覚えるバッハの名曲25選』『バッハへの旅』『ヴェルディ』『オペラでわかるヨーロッパ史』他多数。最新刊は『音楽で楽しむ名画』（平凡社新書）。


「2017年 『マエストロ・バッティストーニの ぼくたちのクラシック音楽』 で使われていた紹介文から引用しています。」