天才に勝てるアイデアのつくり方

  • KADOKAWA(中経出版)
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本棚登録 : 36
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806122784

感想・レビュー・書評

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  • 読んでみたが…
    一般的なブレスト方法に終始している感じですな。

    ブレストはこのようにしましょう。的な指南書ですな。

    特に深い記述があるわけでもなく、
    新しい発見、おすすめするところは見当たりませんでしたな。

  • ブレインストーミングによって創発する方法。特に参加者の属性に焦点を当てている。
    参加者は基本的に
    ?5〜7人 (アイデア出しにはある程度の人数が必要だが、多すぎてもまとまらない)
    ?男女混合(感性が違うほうがよい)
    ?恥をかける人(皆が発言しやすいようにする人)
    ?まとめるのが得意な人
    ?個性的な人
    ?でしゃばらない専門家
    ?一人っ子、第一子、第二子(個性の組み合わせが良い)

    ??は必須ではない。

    また、重要なのは上司や勝ち負けを気にする、相手を負かさないと気がすまない人物をいれないこと。

  • 会議術の本では最高峰。
    これほど分かりやすい本があろうか!

  • 某ITベンチャー企業のインターン中に読んだ本。

    天才じゃなくて凡人がアイディアを出すために必要な会議の仕方が、事例とともに書いてある。
    非常に読みやすいが、
    個人的には物足りない(笑)

    【時給】
    2000円

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著者プロフィール

リファラルリクルーティング株式会社代表取締役社長。白潟総合研究所株式会社代表取締役社長。1on1株式会社代表取締役社長。1964年神奈川県生まれ、宮崎県育ち。埼玉大学経済学部経営学科卒業後、1990年に監査法人トーマツ入社。1998年からISOコンサルティング会社・審査会社の立上げ。2006年、トーマツ イノベーション株式会社設立、代表取締役社長に就任。2014年10月に独立、白潟総合研究所を設立、2017年にリファラルリクルーティング株式会社、2018年に1on1株式会社を設立、現在に至る。著書も多数。

「2019年 『知らない人を採ってはいけない 新しい世界基準「リファラル採用」の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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