「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 199
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806123477

感想・レビュー・書評

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  • コピーライターの仕事がほんの少しだけ垣間見られる本。自分のキャッチコピーを作ろうというのも面白い発想と思う。

  • キャッチコピーを自分で考えない、という著者の視点は、私にはなかった。過去にユーザーからとったアンケートを再確認し、コピーづくりに生かしたい。

  •  「バカ売れ」キャッチコピーをつくる10の法則は一見の価値あり。製品の良さがあってのキャッチコピーなのだが、製品がいくら良くても売れないものが世の中にはごまんとありそうだ。頭を一ひねりするだけで売り上げが倍になるのであれば勉強しない手はない。人間心理が基本にある。人をひきつける言葉には価値がある。

  • いい文章が思いつかなかったり、

    物事の見方をちょこっと変えてみたいと思う人は

    読んでみると良いですよ。

    生活がちょっとだけ楽しくなります。

  • バカ売れキャッチピーが面白いほどかける本。消費者は自分なりの価値を見出したもににしか、対価を払おうとしない今、最終購買判断をする売場接点での働きかけ(=POP)の重要性が、ますます増していると思う。そんなPOPの書き方を、体系的にまとめた本。

    ●自分で考えるのには限界があるから人に聞くべし。
    ●人から聞き出すコツについて。
    ●聞き出した生の声を、10のコツで編集しなおす
     ①いじらずに聞き出したコトバをそのままコピーにする
     ②?をつけてみる
     ③組み合わせてみる!
     ④縮める!
     ⑤言い切ってします!
     ⑥独り言にする!
     ⑦見てきたように核!
     ⑧ザックリまとめて言い換える!
     ⑨いつも使うコトバで「シャレ」をつくる!
     ⑩買った後のストーリーを書く!

    の3部構成。

    具体例も豊富で「確かにこれは惹かれるわー」と思いつつ読み進められらました。早速自分の仕事に置き換えてみて『共振』をさせるようなキャッチコピーを考えてみたいと思います。

  • 内容がふに落ちるのに数年かかったけどネ

  • キャッチコピーは考えない。
    人に聞き、その感想をそのまま使う。
    縮めたり、断定したり、ひとりごとにしたりと、単純化してみる。
    コピーができたら、一晩寝かせる。

    コトバの向こう側にあるマーケットを意識する。

    人に聞く、を習慣にしてみよう。

  • 携わっている業務に役立てないかと考え購入。
    感覚的過ぎる。特に感想なし。

  • いかに人の注意をひくコピーを書けるか 広告をしていた頃に参考にした本

  • すぐに実践できそうな、キャッチコピーのテクニック本。

    「キャッチコピーを考える」ということはすなわち、自分が伝えたいことを、相手にとって魅力的なコトバに置き換えて、心に響かせることだと思う。だからきっと、この本のテクニックは、キャッチコピーに限らず、いろいろなことに応用できるはず。

    絵や図がいっぱいで、さっくり読めてしまうので、ぜひどうぞ。

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著者プロフィール

ビジネス作家兼コミュニケーション実現アドバイザー
伝わる言葉研究者兼コピープランナー
マーケティングシンクタンクの設立に参加後、マーケティング、販売 促進、広告制作に携わる。
小売業、飲食業、サービス業などの売り上げ強化に手腕を発揮し、2001年に独立しフリーランスへ。
独立起業以来、広告・販促プランナー、コピーライターとして、大手広告代理店、 大手製薬メーカー、食品メーカー、飲料メーカー、日用雑貨メーカー、 コンビニエンスストアチェーン本部など、多くの国内外の有力企業をクライアント として手がけ、伝わる言葉を駆使した販促、集客の手腕に定評がある。
著書は『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本』 (KADOKAWA)、『「バカウケ」キャッチフレーズで、仕事が10倍うまくいく』(学習研究社)、『フリーで働く!と決めたら読む本』(日経ビジネス文庫)、『副業で稼ぐ!と決めたら読む本』(日本実業出版社)、『仕事は名刺と書類にさせなさい』(講談社+α文庫)、『そのまま使える「爆売れ」コピーの全技術』(かんき出版)、『「伝えたつもり」をなくす本』(総合 法令出版)など48冊を数える。
〈公式サイト〉 https://www.makoto-nakayama.com

「2020年 『神1行 バカ売れする言葉の作り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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