- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806129776
作品紹介・あらすじ
かんたん実行・ばつぐん効果・らくらく継続の三拍子揃った仕事のスキルを身につける「シンプルしかけ」を20個紹介!「考える力」「書く力」「話す力」「聞く力」「時間管理」の5つの能力がぐんとアップ!
感想・レビュー・書評
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#3838-83-269
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自分の仕事のやり方を見直しているときに読んだ本。
なるほどなーって思うことが多かく、実践もしやすいようになっている。
読み終わった後にすぐ行動に移せる。
個人的には5力の中で『考える力』の仕掛けが使いやすいと思う。
考えるのが苦手な人にはオススメです。
私もそれを使うことによって、考えを纏めていくことが苦手ではなくなりました。 -
5力について知りたくて読書。
社会人なりたての人を想定し、平易な文章で分かりやすくした印象。
5つ常に向上が必要な要素なので、ヒントを探してみる。
聴く、考える、話す、書く、時間。
特に弱いのは、考える。
なぜを繰り返しながら、紙に書くことが大きな効果をもたらす。書くことをもっと意識する。
時間は30分単位で考える。30分間集中して作業する。ストップウォッチで計測しながら意識する。
もっと捨てる。整理する。究極的には引越しが最善策。これが今の一番の課題とだと読んでいて実感。
付属の各テンプレートは応用できそうなものもある。
読書時間:約40分 -
本が嫌いな人は読みやすくていいかもしれない。本をよく読むっていう人は途中でちょっと言葉遣いとかにイラっとすると思った。頭ではわかってても実践出来てないことが沢山書いてあった。。
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■ビジネスフレームワーク
1.伸びる人材の3条件:素直、勉強好き、プラス思考
2.リスニングマインド:聴いてるときにしゃべらない、相手の話をさえぎらない、ちがうといわない
3.ライティングマインド:誰に伝えるのか?何をいちばん伝えないか?
4.ライティングフレームワーク:目的、結論、理由、付記。主語を抜かない。 -
2012/03/25
(課題図書)
買ってから気付いたが、中小企業向けコンサルということで
気になっていた会社の社長の著書だった。
聞く、考える、話す、書く、時間のそれぞれの力を具体的な方法と
ともに解説していて、大変わかりやすい。
いくつか実践します。
個々の力について書かれている著書を読むともっとわかりやすいのかも。 -
聴く、話す、考える、書く、時間管理の5つを仕事の5力とし、向上させる簡単な仕掛けを紹介。
1冊に無理やり5つ詰め込んでいて、正直内容は簡素。
私はここのセミナーに参加した事があるから内容が分かるけど、正直この本だけで本質を理解するのは難しいと思う。
もしこの本だけで学びとりたいのなら、何度も読み返す、とりあえず実行する等の工夫が必要だと思う。 -
仕事への取り組み姿勢、フレームワーク、ワークシートがわかりやすく、おしゃれ(?)なタイトルと共に20本。
新入社員、20代のビジネスマンに、ぜひとも読んでもらいたい。
30代以上の人には、初心を思い返すために。
・へそぎき:体を向ける
・セリフ007:話し方、ボディランゲージが重要
・にこチラ:笑顔
・もじ50:1文50字
・マイアポもテチョ~ル:自分の時間もしっかり管理
著者プロフィール
白潟敏朗の作品





