パワーUP版 センター試験 倫理の点数が面白いほどとれる本

著者 : 蔭山克秀

• 中経出版 (2008年5月30日発売)

感想・レビュー・書評

[dai-aiさんの感想 · 2014年12月14日]

文章は対話形式で読みやすいのに、文字、図式や色の使い方が馴染まなかった。201412

[amalieさんの感想 · 2010年3月13日]

基礎をたたき込むにはいい。
書いていたことを思い出せばいいから。

ただ、深いところまで知りたいなら
これ一冊では不十分。
学研のオレンジ本を使うべき。

[隆一郎さんの感想 · 2009年9月12日]

重要な知識整理、習得には良い本。

ただし、科目の性質上、用語を有機的にリンクさせて勉強しなければ意味がない。

そのため、一般書で分かりにくい部分やもっと知りたい部分を増やせると良い。

[さちこさんの感想 · 2009年3月17日]

表紙はふざけてますが中身は至って真面目。高校の倫理のテキストですが、最近流行の哲学お手軽入門を読むよりずっと分かりやすいのでべんりです、すごく。

著者プロフィール

愛媛県出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。現在、代々木ゼミナール公民科講師として、「現代社会」「政治・経済」「倫理」をすべて指導。最新時事や重要用語を網羅したビジュアルな板書と、「政治」「経済」の複雑なメカニズムに関する本格的かつ易しい説明により、共通テスト受験者から早大を中心とする難関大学志望者まで、あらゆるレベルの受講生から「先生の授業だけは別次元」という至高の評価を受ける。著書多数。

「2022年 『改訂第４版　大学入試　蔭山克秀の　政治・経済が面白いほどわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」