- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806131038
感想・レビュー・書評
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筆者のやり方、考え方が全て正しいとは思わないが、共感できる部分があった。特に、「覚える→わかる→慣れる」は王道パターン。逆に共感できない部分、「それはないだろ」と思うところも沢山あった。実践→自己啓発本の読み方を実践できた。まずは勉強する。
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以前思考法を読んで感銘!
なんか読んでてあったかくなります。
受験なんて30年も前に終わってるのに1ファンとして手に取りました。
初めての方は受験テクニックでしたが、最後は吉永氏のポジティブな考えがギュッと詰まった素晴らしい内容。
あとがきにはジーーんときましたよ。
娘にも是非読んで欲しいですが、啓発本ってタイミングと内容がその時の自分に響くかが大切だと思います。
そんなタイミングの時プレゼント出来たら良いのになぁ〜と想像してしまいました。
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いいこと書いているとは思うが、個人的には新しい情報はほぼ無かった。自分が意識していることの裏づけにはなった。
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すぐに使えそうなメソッドがいくつかあった。極限までスピードを高めるという点は特に試してみたい。必要性を無意識レベルでコントロールという点に関しては、イメージがわかないが、試したい。
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何度読んでも新たな気付きがあるいい本です。
ただ、オーディオブックも買ってしまったが、本だけで十分だったかもしれません。
【今回のなるほど】
・成績を上げるには「覚える(暗記)」「わかる(理解)」「慣れる(練習)」が必要。
暗記 範囲を小さく区切り暗記する。
理解 入門書、専門書、用語辞典を駆使してきちんと理解する。
練習 無意識でできるレベルまで、300回繰り返す。
・わからなくなったら、わかるところまで戻る。
・他人や環境のせいにしない。「自分に起こったことは、すべて自分に原因があります。」
・時間がない場合でも基本はきちんと。
・目先の目標をたて、具体的方法を決め、目の前のことを一生懸命する。
・覚えられないとあきらめたら終わり
・どんなことでも覚えていて損はない
・入門書(コア+2〜3冊) +専門書+辞書
・繰り返すことで簡単に、無意識化、量・回数が大切
・取れるはずなのに取れなかったところは特に復習
【イマイチな点】
・巻末におすすめ参考書リストあり。これは大学受験生向けの本なのか?
・自分の体験にもかかわらず、根拠も示さず、すべての人がこうみたいな決めつけがある。
・精神論的部分はあまり参考にならない。特に「カンタンを口癖に」「ことわざを改変する」などなど。 -
勉強に力点。
なれるとスピードの強さの解説。 -
役に立つ本だが、実際、この程度ではあまり頭が良くならないと思う
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最近キーワードとして東大がやたらと僕のアンテナに引っかかるので、3、4冊程買って読んでみた。
の、1冊目。
勉強法。
今の状態で高校時代に戻れるなら目指してたね、東大。
凄く分かりやすくて楽しかったね。
勉強法もここまで来ると脳の使い方になるよね。
勉強も土台にメンタルがあるとされると、心と言うのは分野的に掘り下げれるよね。
覚えて、わかって、慣れる。
この基本さえ分かれば東大だってなんだって行けるさ!
やはり僕はメンターかもしれない。