夢をかなえる メモの習慣

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 433
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806132271

作品紹介・あらすじ

走り書きのメモが宝物に変わる!アイディアを生み出し、人生の指針をつくるメモの取り方・まとめ方・活かし方60。

感想・レビュー・書評

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  • ・ヴィジョンメモ→夢、軸、ワクワク
     アイデアメモ→こうしてはどうか、?
     リマインダーメモ→具体的なタスク、。
    ・走り書きしたメモは入れておくポケットや場所を決めておく
    ・使えるアイディアメモは箱などにまとめてとっておいて他は捨てる
    ・やる気が起きないときなどは朱色の筆ペンを使ってみる
    ・人間は朝起きてから眠りにつくまでに、5000個ものことを感じたり考えたりしている。そのうちの9割りはマイナスなこと。→常に体のどこかに身に付けておく忍者メモに書き付ける
    ・ジョッター
    ・人は移動距離が大きくなればなるほど、それに比例してアイディアの質と量が向上する傾向にある
    ・サンドウィッチ型チェックボックス
    ☑️タスク◻️取りかかったときと終了時にチェックをいれる
    ・イラストでメモを取るときは左手でとる
    ・アイディアがでないときはま8のじを高速で書く
    ・食事メモを大雑把につけてみる
    ・ヒューマン・ラジアル・チャート
    自分の人間関係図

  • ★★

  • lifehack

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】
    ・アイディアが出ない時は左手で書いてみる
    ・煮詰まったら数字の「8」をずーっと書いてみる

     あとは、他の本で書かれていたり、もう自分で気づいて実践したりしていることばかり。10分で読了。他の本もこんな感じで読めればいいのに。

    【目次】

  • 【図書館】やりたいと思うこと(夢)があって、『メモ』を習慣づけたいと思い、読みました。図書館の本なので、書き出しながらの読了になりました。参考にします。

  • メモとかノートを書き続けるためののモチベーションアップのためにななめ読み。この手の本は、鵜呑みにして手法を真似するよりも、「ふーんこんな方法もいいよね!」的に使うといいと思っている。

  • ・メモは知の倉庫。アウトプットされるのを待っている。アウトプットという出荷をすることで、自分と世のためになっている。
    →メモを取るときに、アウトプットのチャンスを考えておく。

    ・デジタルのメモとアナログのメモ。私達は白か黒かの二者択一で考えがちだが、それぞれの長所を活かす方策を取れば良い。同じ内容であっても、紙に書いたものと、デジタル機器で入力したものでは、その見え方、感じ方がかなり違う。
    →アナログのほうが面倒だけど、記憶に残りやすいかな。あと、自分の字の汚さにも気づくねw

    ・メモは一種類ではない。予定を書く「リマインダーメモ」。思いついたことを書く「アイディアメモ」人生の夢を書き込む「ヴィジョンメモ」。ヴィジョンメモを意識して日々を生きるとワクワクし、夢を叶えていけるようになる。

    ・アイディアメモとリマインダーメモは、時刻や場所を記入するとアイディアが思いつく幸運の時間帯がわかるようになる。
    →あんまり共感がわかないが、経験則で著者が言ってるので、取り組んでみて良さがわかる感じかな。

    ・大学ノートに何でもかんでも貼り付けていくことをすすめた本を見た。3日足らずにノートがパンパンになり挫折した。現代は情報が溢れているので、すべてのメモを一冊のノートに入れると大変なことになってしまう。選りすぐりのメモだけ残せば十分。
    →一冊のノートにまとめなさいシリーズのディスりですねw正解はなく、自分の好みにあったやり方でいいんだろう。

    ・やるべきことよりも、やりたいことを書く。後悔の念を残さないように。
    →別の日記本にも、mustよりwantを書くことを提唱されていた。成功者たちの共通点は意味があるからしっかり覚えておかんと。

    ・名刺に出会った場所、日にちをメモする。この情報があると相手も喜ばれるし、相手にも思い出してもらいやすくなる。
    →名刺に書き込むのは積極的にしていったほうがいい。今までも結構なんの名刺か忘れてるものがちらほらw

    ・食事メモは、普段いい加減にしてしまいがちな「食」へのベクトルを自分自身に向けることに意味がある。意識しないでお腹だけ満たす食事は「エサ」と同じである。あなたのカラダがかわいそう。
    →悔しいけど、何の食材を食べているか等は、あんまり気にしていない。

    ☆感情を書き出すと冷静な素の自分を取り戻せる。自分を客観視できるので、心の健康を保てる。
    →書くことが恥ずかしかったり、自分の負の感情を出すと認めてしまうんじゃないかと思っている。一回書いてみて嫌ならやめる。悪くなかったら続けるでどうだろうか。

    ☆アニバーサリー・リフィル
    誕生日・記念日・命日を書いておくと人間関係が見る見る良くなる。一日の会話に厚みや深みも増してくる。人は、自分の情報を覚えてくれる相手に心が動く。身内の命日や記念日を覚えてくれると嬉しいもの。

    ・メモは見返すもの。
    →恥ずかしい過去もたまには振り返って成長の糧にする。

    アニバーサリーメモや感情を書き出すメモはこれまでに実践したことが無かった。一度実践して効果を試してみたいところ。また、他にもアナログ・デジタルメモの長短やメモは知の倉庫という意識は言語化できていなかったので、参考になった。


    読んでからずいぶんレビューを書くまでに準備がかかってしまった。この本の「メモ」を取ることもそう、ブクログもそうだけど、面倒な事柄でも、継続して実施していくことで自分財産になっていくので頑張ろ。

  • 【古】200円

    「メモ」とはインプット(入力作業)
    ①「リマインダー・メモ」忘れずにやっておくことや予定を書き込む
    ②「アイディア・メモ」思いついたことを書き込む
    ③「ビジョン・メモ」人生の夢を書き込む

    ビジョン・メモ→アイディア・メモ→リマインダー・メモ

    ビジョン・メモ
    手帳の先頭に書く(事あるごとに確認する)
    アイディア・メモ
    日付、時間、記帳場所 先頭から使う
    リマインダー・メモ
    日付、時間、最後のページから使う 用事がすんだら捨てる

    ▲リマインダー・メモとアイディア・メモは別にする

    アニバーサリー・リフィル
    誕生日、ご命日、記念日

    食事メモ
    簡単に書くといい(レコーディングダイエット)

    ◎メモを見直す習慣をつける(時間、場所を決める)
     PCで管理する

    ◎朝のメモは人生を変える(3分でもつけるようにする)

    メモは正書してはいけない
    糊よりテープで貼る(取り外しができるため)
    原始メモ(始めに書いたメモ)はしまっておく場所を決める

    「1ページに1つのテーマ」
    余白があることが大事 書き足すことができる

    メモセット
    ペン、紙、ジョッター、画像を記録するモノ、音声を記録するモノ、付箋、ノートPC


    「人は移動距離が大きくなるほど、それに比例してアイディアの質と量が向上する傾向があります」
    須藤元気もいってた


    オススメソフト
    ●めもりくりーなー
    メモリ上のゴミを掃除してくれる(PCサクサクする)

    ●Picmv(ピクムーブ)
    自動で画像を整理してくれる(日付順)

    ●AmiVoiceES2008(アミボイス)有料
    音声をそのまま文字にしてくれる
    音声メモなどに利用できる

  • 良い。但し、整理方法が微妙。ひとつずつ試してみると良い。文具の説明の箇所は読んでいてワクワク楽しい。

  • 自分に役立てられるものと、そうでないものを見分け
    前者を実行することに努めると捗る。

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著者プロフィール

佐 藤 伝 (さとう でん)
【ひとりビジネスと行動習慣の専門家】1958年、福島県出身。明治大学卒。都心にて創造学習研究所を30年間にわたって主宰。NHK『おはよう日本』や『日経ビジネス・アソシエ』で習慣のエキスパートとして紹介される。問題解決と夢実現ツールである9マス(ナイン・マトリックス)の達人として海外のマスコミでも話題。脳外科医の父から科学的アプローチ法を学び、仏教学者の祖父からはスピリチュアルな奥義を伝授される。氏の一貫したテーマである「習慣」に関する著作は、100万部を突破している。上場企業や教育機関での行動習慣に関する講演は、わかりやすく具体的ですぐ実践できるとその即効性が大好評。「なんとなくイイ気分」で生きることが最もだいじと独自の理論を展開、そのスピリットを学べる「行動習慣ナビゲーター(Dream Navigator〈R〉)」のプログラムは超・人気講座となっている。国際ナイン・マトリックス協会会長 

「2022年 『50代から強く生きる法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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