残業ゼロの「1日1箱」仕事術

著者 :
  • 中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806132875

作品紹介・あらすじ

1日1箱分の仕事をすれば、残業知らずの生活が送れるようになる!心理学ジャーナリストとして活躍中の著者が、心理学を活かした効率的な仕事術を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • ただ計画を建てるとか効率化するとか言うだけでなく、
    人間心理や感情をうまく利用して仕事を片付けるやり方を解く。

  • ややあたり前の事が書かれていた感があった。
    これまで読んできたライフハック本との差別化は感じなかった。
    期待が大きかったのかも。


    ・時間は有限=1日1箱で考える
    あふれるなら、調整する

    ・GTD
    やりたいことを書き出す。優先順位を決める

    ・積み上げる
    初めての仕事は、細かな仕事を積み上げて計画する

  • LifeHack
    Business

  • ビジネス

  • タスクの捉え方、効率的なさばき方が書かれている一冊。

    「やる気は有限である」というフレーズが印象的でした。

  • 仕事がいつまでたっても片付かない。仕事をきちんとこなしているはずなのに終わりが見えてこず、毎日残業だ。といった悩みをお持ちのホワイトカラー向け仕事整理法。

    かなりの部分が「マニャーナの法則」と重なる気がするが、心理学的なフォローもありなるほどそうなのかと思える部分は多い。

    肝は「今日やる仕事を決めたら増やさない」という非常にシンプルなもの。もちろんある程度の経験値が必要だし、一番の問題はどのような職場でも使えるとは言いがたいものである。

    しかし、デスクに座って書類仕事が多いホワイトカラーや自分ひとりでSOHOをしている方なら参考になることは多いかも。

    「箱」という概念のメタファの強さ システム メソッド 小技

    今までのHowTo本的な構成ではなく、ポイントをまとめたり、重要な所はわざわざ赤字で印刷されてもいない。この辺が新しい試みだと思う。

  • ①時間の見積もりが立てる
    ②上限を決める
    ③ご褒美も用意

  • 「箱のふたを閉める」ことで余計な仕事を増やさない。
    なるほどと思えることそれくらいで、
    あとは「わかっているけど、自分の業務内容ではできないことだ」と、
    自身で心にふたをしている実感があるのみ。

  • 内容が薄すぎ。。

  • まあまあ

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著者プロフィール

●佐々木正悟(ささき しょうご)
心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスで派遣社員として働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。
幼稚園のころから大人の叱責に神経質すぎるところがあり、かくべつ厳しい家庭で育ったわけでもないのに母親の顔色をよくうかがっていた。
成人後も上司や先輩社員などの些細な指摘に耐えられず、組織で働くことを拒否して、心理学を勉強するために渡米する。
帰国後も対人関係への苦手意識から在宅での仕事に中心とし、人前で失敗しないための「ライフハック」を追求し、それを題材とした文章発信で生計を立てる。

「2021年 『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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