キミが働く理由

著者 :
  • 中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806133049

感想・レビュー・書評

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  • 福島正伸著「キミが働く理由」中経出版(2009)
    私は、2011年のこの半年間、この福島先生からビジネスそして人生の考え方について直接、学ぶ機会を得ました。自分の夢を具体的に形にして、多くの人々の前でのプレゼンがようやく先週、終了。福島先生から、今の仕事が好きですか?毎日生き甲斐を感じて楽しく生きていますか?このような質問を常に投げかけられながらの半年間。それまでは、こんな考え方すら思い浮かばなかったでしょう。今の仕事、人生になんの疑問を感じず生きていたためです。自分が学んだことは、「仕事というのは、そこにどういう意味があるのか、何のためにやっているかということを忘れると、すごくつまらなくなってしまう」ということです。「何のために働くのか?」この意味ってすごくシンプルだけれど、大切で、そして深い問題だと感じています。本書はそれを思い出させてくれるようなエキスがたくさんつまった本です。

    *ビジネスや仕事というのは他人ができないことで、お客様や社会に喜んでもらうこと、価値を提供することです。
    *やると決めて前向きに物事を考えると、まわりの人の中傷や批判がアドバイスにしか聞こえなくなってしまう。
    *何気なく生きているだけでは、ありがとう、という言葉をあまり使うことはないでしょう。当たり前だと思ってしまうからです。ところが意識してありがたいことを見つけ出して、ありがとう、と1日に百回言うことができたら、日々が、人生が、ありがたいことばかりになっていきます。つまり幸せになってしまうのです。
    *何のために働くのか?何のために生きているのか?それを思い出す習慣をつける。それが大切です。
    *世の中の価値観はどんどん変わります。今世の中で正しいと言われていることが数年後にはもう正しいかどうか分からなくなっています。ということは価値観というのは自分の中になければいけないと思います。

  • 働くとは存在証明である。響きました(^^)

  • 「何のために働くの?」
    「生きるため。」
    「じゃ、何のために生きるの?山の中で狩りの生活でも生きられるし…」
    「…」
    この答えを、迷いなく即答する人がどれぐらいいるのでしょうか?

    就職・転職・働くに関する本が、すごく多くて、私は、この半年以来、4冊も読みました。
    本当のことを言うと、違う作者としても、違う本としても、”まったく同じこと”を言っているような気がします。時には、振り回されるようにも気がします。(苦笑)

    そのことは、つばり、「働く=生き方」のことです。

    同じことを言ってて、うんざりと思うかもしれないけど、この作者の福島氏の言うように、本を読むことも、ひとつの出会いであります。同じことを、違う言い方で、違うタイミングだったら、受け方も違うのです。

    この本を薦める理由は、
    第一:エピソードがある。
    第二:難しい理論はない。

    ・毎日家に帰って、「疲れたーー」と、真っ白な顔で言う方。
    ・転職しようと考えている方。
    ・就職する方。
    ・自分の仕事や職場や家庭に、不満を持っている方。
    よかったら、読んでみても損はないと思います。

    (下記は本文より)
    「すべての人たちが、人の役に立ったり、世の中に貢献したり、人に喜んでもらうことができるのです。
     仕事、家庭、社会は、人がまさにその生まれてきた意味を発揮・実現する舞台です。」

  • 若干、大げさすぎる部分もあるが悩んでいるときに救われた本

  • ・「知らない」というのは成長できるという事
    ・失敗が続いたら、、いつか誰もできない事が出来るようになる
    ・「感謝」を伝え周りの人をすべて仲間にしてしまう
    ・「うまくいかない」というのは、成長できるという事
    ・不幸とか幸福というのは、その人が自分で決めている事
    ・この仕事を面白くしてやろう!と思ったら、どんな仕事だって面白くなる

  • 「破天荒」な人生。私はどちらかというと、「物語」のような人生というものには逆にあまり、感動を覚えることがないので、この本も序盤がそういった流れで始まることから、早くも少しウンザリしかけた所であったが、私の今の思想・考えの基盤である天風先生の考えに通じるものを感じた中盤以降から、この福島氏本人にに非常に興味を持つようになった。
    引用したくなる言葉にあふれた一冊。

  • 仕事に失敗を繰り返す部下に読んでもらう本を探していたときに見つけた。先に読んでみたが、自分のほうこそ、自分の働きに対する考え方を変えさせられた。ぜひ時間を作って部下とディスカッションをしたいと思う。

  • 「なぜ働くのか」という問いの前には「なぜ生きるのか」という人生観が必要だ。「どう働きたいのか」という問いの前には「どう生きたいのか」というビジョンが必要だ。福島さんはそれを言い続ける。
    徹底して自分の責任ととらえること。すべてを成長のチャンスととらえること。
    激動の時代、根本を見据えた人が輝く人間になれる。
    人間とは何か。人生とは何か。働くとは何か。この根本の問いかけが人間性を豊かにし、その人が自ずと勝利者になれる。
    一昔前までは、自分が目指せる「いい企業」に入ることが全員の目標だった。企業ランキングでなるべく上に入ること。それを「発見」することが必要だった。
    しかし、今は違う。今は、「自分らしく働きたい」と思っている。その人らしさが発揮できて、かつ社会に貢献できる仕事。それを「発明」してあげなければならない時代になった。
    今の若者は「自分らしく」「人のために」働きたいと思っている。

  • いつも地元の本屋さんで平積みされているので、図書館で借りてみたが、別に仕事に行き詰まったときに読んで参考になるわけでもないし、とりわけ自己啓発な訳でもないので、「人の生き方はこうなんだなぁ」程度にとらえるといいかも。

  • ・どんな仕事であっても「この仕事はつまらない仕事だ」と思った瞬間につまらない仕事になってしまいます。ところが「この仕事をおもしろくしてやろう」と思ったら、どんな仕事だって面白くなっていくのです。

    ・会社が自分に何をしてくれるかではなく、私がこの会社をどうしたいか、会社のために何ができるかが問題なのです。

    ・大事なことは自分に原因を探すことです。人のせいにするのは簡単ですが、人のせいにしていると改善できないことが増えていくのです。

    ・まず「相手のために何ができるか」から考えていく。

    ・就職してから自分のやりたいことを考えてもいい。
     →悩んでいる時間=成長の時間

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著者プロフィール

アントレプレナーセンター代表取締役 1958年生まれ。1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立。通産省産業構造審議会委員を始め、数々の委員を歴任。人材育成、組織活性化、新規事業の立ち上げなどの専門家として、25年以上にわたり日本を代表するいくつもの大手企業や全国の地方自治体などで約7500回、延べ30万人以上に研修、講演を行う。自身のライフテーマである「世界中の人々が夢と勇気と笑顔に溢れた社会を創る」という志をもとに開催する夢の発表会「夢(ドリーム)プラン・プレゼンテーション」のノウハウを無償公開している。また、東日本大震災後、「夢の国東北プロジェクト」を立ち上げた。 「他人の成功を応援すること」を生きがいとし、自身のポリシーは「通りすがりの者」。名を残さず世の中を変えていくことをテーマにするその姿は、多くの企業経営者、ビジネス書のベストセラー作家などから「メンター」と慕われている。受講生からの「人生が変わった」という声が後をたたない。

「2013年 『心で勝つプレゼン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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