世界一わかりやすい英会話の授業

著者 :
  • 中経出版
4.06
  • (11)
  • (15)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 148
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806133100

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 関先生シリーズ。
    熟語のタイプ分けで暗記?しやすくしたページがあるが、
    前置詞のとり方は、大西泰斗さんの「イメージハンドブック」の方が後の勉強に生きてくるかんじ。
    会話をする上で、英語話者の考え方の前提がわかるのがよい。
    返答の仕方は練習と慣れかなぁ

    go:悪い状態に近づく come:よい状態に近づく/wouldやwonderで遠回しにいうほど丁寧な表現になるだが、お薦めはmustで強くが礼儀/聞き取れない部分だけwhatなど置き換えて聞き返す/おごるよ→This is on me

  • 世界一わかりやすいかどうかはともかく。
    英会話でよく使われるフレーズで、なぜだろうと思うところをきちんと解説してある本。
    そういう意味でいえば、初心者が読むのではなく、ある程度勉強した人が読むべき本。
    これを読めば会話ができるというわけではありません。
    get、takeといった基本動詞を捨てろというアドバイスはなっとく。

  • 関先生の世界一シリーズ
    英文法と内容が重複している点もあるが、
    英文法よりももっと会話する際の常識の違いや、注意しなければならない点などが書いてある。

著者プロフィール

1975年東京生まれ。埼玉県立浦和高校、慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。TOEICテスト990点満点。リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」講師。スタディサプリでの有料受講者数は年間20万人以上。今までの予備校では、250人教室満席、朝6時からの整理券配布、立ち見講座、1日6講座200名全講座で満席など、数々の記録を残した英語教育業界の革命児。著書は『世界一わかりやすい英文法の授業』(KADOKAWA)など累計300万部突破。英語を学習する全世代に強力な影響を与えている。

「2023年 『大学入試問題集 関正生の英文解釈ポラリス[1 標準~応用レベル]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

関正生の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ミヒャエル・エン...
マーク・ピーター...
ジェームス W....
デールカーネギ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×