仕事の見える化

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 304
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806133322

作品紹介・あらすじ

会社の未来、社員の頭のなか、顧客の頭のなか、本当に大切な「3つのこと」が見えれば「先の読めない大不況時代」も乗りこえられる。

感想・レビュー・書評

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  • 見える化日報の利点について記載されていた。

  • 仕事を見える化することで、行動を起こせるようになり、力を発揮できるようになり、よしやろうという気になる、という内容。
    ここでいう仕事の見える化とは、社内で情報を共有すること、つまり同じチーム内の他人から見えるようにするということで、本書はチームにおける仕事術の本です。
    GTDのような自分の溜まっている仕事を「見える化」する本だと思って購入したので期待はずれでした。

    古本屋で安かったので購入したが、今の自分にはあまり役に立たなかった
    ただ、具体的事例が豊富なので、実際に危機に直面している人には良い本かと思います

  • ・まずは自分の予定、日誌、実績、数字を他人に公開すること
    ・自分の手の内を公開するのは恥ずかしい、不利になる
    ・社員間の情報、スキルを公開することで相互理解
    ・組織として伸びていくためには必須

    課題
    ・社内のどこまで公開できるか?
    ・社員だれでも見ることができる、は危険か?
    ・情報漏洩対策
    【書店で立ち読み】

  • 見える化日報 参考にしたい。

  • 共有日報・未来会議について書かれた本。

  • Audible にて読了

  • 学んだ点:
    ①自分の仕事を他の人にも把握してもらうことで、カバーがスムーズに行く
    ②自分の仕事を具体的にまとめて見えるようにすることで問題把握が行える
    ③他の人に仕事を任せる際にまとめた資料を渡せば引継ぎがスムーズに行える
    実践:
    ①自分の業務ノートに日報用のページを作成、その日の業務で苦労したことを記載する
    ②業務の完了報告を行う際は自分が苦労した内容やわからないことも含めて報告する
    ③その日の業務は必ずグーグルカレンダーに記載する

  • 日報をメールで書く。部内で回覧する。これが仕事の見える化。
    ・1,2年後のために今書いておく

  • 経営者側を顧客とした、コンサルタント視点の本です。
    『社員のAくんは何を考えているのかわからないので、見える化しましょう。その為にはまず、、、、。』 

  • ・日報メールで社内の見える化
     →顧客カルテ:事実/推察/次回
     →日々の記録:報連相/成功/問題/対策
     →上司へ→グループ全員にML化
     →タイトル:日付/名前/顧客名を入れておくと検索しやすい

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著者プロフィール

株式会社NIコンサルティング代表取締役。中小企業診断士。自社開発のITツール「可視化経営システム」は、9000社を超える企業に導入され、営業力強化や業務改革をローコストで実現している。また、2500年前から伝わる兵法『孫子』の知恵を現代企業の経営に活かす孫子兵法家としても活動。著書に『コンタクトレス・アプローチ テレワーク時代の営業の強化書』『営業の見える化』(KADOKAWA)、『AIに振り回される社長 したたかに使う社長』(日経BP)、『普通の人でも確実に成果が上がる営業の方法』(あさ出版)、他多数。

「2022年 『デジタル人材がいない中小企業のためのDX入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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