- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806133728
感想・レビュー・書評
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もっともっと成功したいという思いからいろんなことに手をだし一生懸命がむしゃらに仕事に没頭してきた著者。
その結果燃え尽きてしまった・・。
それまでは知識を身につける、資格をとる等足し算の成功法を実践してきたもののその逆の発想である何をやめて何を捨てて等引き算の成功法により本当の自分を見つけている。
普段の生活ではやめることをはじめるというのはどうしても後ろ向きに諦めるというイメージであったもののその「やめる」ことをきっかけに新しいことをはじめるということにつなげている。
本書では見開の左で「やめること」右で「はじめること」を紹介しているどれもとても簡単にはじめることができる。でも実際にそれを今までしていないというものばかり。確かに実践できたら少しは違う自分になれそうな気がする。
イメージとしては「やめること」は自分に無理強いしたり、幸せを独り占めすること。
「はじめること」は自分に正直に好きなことを行い、幸せをまわりの人におすそわけすること。
たしかにいろんな本に書いてあることは上記の2つに集約されるように思う。
急に「やめること」はできないことは多いがそれを否定せず今の自分でできる範囲で「やめる」そして違う新しいことを「はじめる」ことにしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今の自分にとって、とても身にしみる本でした。
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思索
自己啓発 -
表紙に書かれている『Quit to Begin』がすべてだと感じました。
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一度は読む価値あり
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なんとなく言いたいことはわかる。
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左ページに「やめる」すすめ、
右ページに「はじめる」すすめがあった。
言いたいことは伝わるが、
さっきのページと矛盾している、と感じるところがあった。
なんとなく言いたいことはわかるのだけど…。
1ページに1つの項目なので読みやすかった。 -
確かに抱え込んでる。
もっと手放して気楽に出来れば、もっと幸せになるだろうに。 -
毎日めくれば何か起きそうな気がする本です。