- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806134367
作品紹介・あらすじ
ロングセラーがさらに使いやすくなってリニューアル!挫折しがちな高校英語を「理解する部分」にフォーカスをあてて10日間でマスターできるよう、ポイントをライブ講義形式で解説!
感想・レビュー・書評
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中学英語の復習に続き、高校英語もイチから復習です。
さすがに高校英語となると、
忘れていた文法やイディオムがたくさん出てきて、
そもそもこんな英語ってあったっけ?ってのまでありました。。
まずはさっと総復習できたので、
これから何度か読み返して、
忘れている箇所の復習が僕には必要なようです。
英語を基礎から勉強したい人、
文法を体型的(でもある程度簡単に)に学びたい人には
オススメです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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【所在】3F開架
【請求記号】830||IN
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/132259 -
帯文(表紙):”ライブ講義で身につける!” ”高校英語をマスターすれば会話がさらに豊かになる!”
目次:1日目 高校英語の入り口は「文型」から 「第2文型」&「第5文型」、2日目 十人十色 「第1・第3・第4文型」&「動詞」、3日目 過去から未来に架ける橋 「時制」、4日目 能ある鷹は爪を隠す 「助動詞」、5日目 マイペース主義者 「不定詞」、…他 -
繰り返し学習に都合のよい教材。
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中学三年間の英語に続いて読破。相変わらず読みやすかった。しかし、あくまで入門書であるため、これだけで英語ができるようになるとは思えない。一通り復習も終えたので、そろそろ本格的に勉強する必要がある。
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中学英語に続く第2弾。
高校英語を10日分の文法テーマに分けて復習する内容。
時制や人称毎に表を用いた整理が多く、
また、カラー印刷されているので、大変分かりやすい。
改めて本シリーズは英語を復習し直すにはもってこいの内容だと思う。
慣用句表現が多く収録されている点も良い。
一方であまりに文法に偏り過ぎの感もある。
それ故、色々な箇所で重複があったり、
関連付けて覚えた方がより理解が進むこことも分断されているのも事実。
英語を勉強し直すきっかけとしては申し分のない内容。
あくまでもCDはおまけ程度のレベル。 -
中学高校大学と長きに渡り勉強してきた英語。
しかしその勉強態度が悪かったのか、勉強から開放されてから何も努力しなかったのが悪かったのか・・・年々、自分の英語力が落ちてきているのを感じます。
その低下を少しでもゆるめようと、英語勉強本の中で自分にあっていそうなものを選んで、やってみています。
この本は、以前読んだ『中学3年間の英語を10時間で復習する本』の続編。
高校3年間で学ぶ文法の要点が、主に「どうやって理解するか」という視点で整理され、学べるようになっています。
文型、時制、不定詞、関係詞などの10のテーマにそって、例文とその解説、例題等々が載せられています。
社会人になって、「語彙と度胸!」で英語に接してきた僕にとっては正直、難しく感じる部分が多々ありました。
そう思いながらこの本の題名を見直すと、中学が「10時間」だったのに対して、高校は「10日間」となっているのですね。
逆に考えれば、英語の文法というのは、高校まででかなりのレベルを学んでいたということになるのかと。
英語の文章を読んでいて構造的に分からない文に出会ったら、この本を読み返して理解を深めたいと思います。