英語のおかげ (中経の文庫 い 7-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806134558

感想・レビュー・書評

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  • いつも勇気をもらえる井形さんの本。
    興味を持ったら思い切って行動すること
    の大切さが学べました。棒読み英語で集金。
    英語できなくても海外視察。のエピソードが
    心に残ります。英語を学ぶというより、
    今持っている英語力でまず行動という気持ちになれました。

  • 英語語学は、何しろ話す事ね‼️

  • 英語..続き
    あたってくだけろ 興味→行動→達成

    やっぱりここは英語で書いとこ! 笑い

    Attention
    Action
    Achievement

  • 現在も英語をというより英会話を学んでいる私自身に対して喝を入れてもらった気がします。何のために英会話を学ぶのか、「英語はファッションでもステータスでもない」「英語は人とかかわるためにある」と改めて思いました。

  • 体当たりなことは性格によるから誰もができることではないけど、好奇心と必要に迫られている状況が英会話学習の最大のモチベーションになるのだと改めて感じた。

  • 泥臭いけど、とても励まされる本。語学の本質を付いている。いや人生の本質か。

  • 最近、英語圏での留学を終えた自分にとっても耳が痛い。そもそも完璧な発音や表現など求められてないから、ガンガンしゃべれば良い。海外トップ校の学生でも、留学生は割とテキトーな英語でネイティヴをまくしたてる(特にインド系の奴らがたくましいw)。
    筆者は暗に示しているが、英会話を上達させるためには、「英語能力を磨こう」とするのではなく、「英語で何かを楽しもう」とする方が効果的だ。恋愛でも仕事でも学問でも何でも良い。

  • 大好きな井形さんのシリーズ。
    英語は、言葉。
    どうやって伝えるかの前に、「どうしても伝えたいこと」があることが大事。

    著者が、はったりでインタビューをとってきた件では、
    その行動力に本当に感心。かっこいい。
    がむしゃらにやってみよう、と思った。

  • さばさばした作者の「英語」実践編。
    コミュニケーションの手段としての英語。
    まずは「何を話したいか」。
    明るく、まずは行動の作者の話を読んでいるだけで元気がでます!

  • イギリス通の著者が、英語とのつきあいを通して語った人生論。
    日本語でも英語でも、あくまで言葉は話してなんぼの世界。
    当たってくだけろの精神が大事ですね。

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著者プロフィール

自ら取材、撮影をもとに書いたイギリスのエッセイの他、住宅論、日英文化論、恋愛など多岐にわたる。 住宅ノンフィクションでは、東京都下にイギリスで見たコテージ風の家を建てた「戸建て願望」(新潮文庫)。 「老朽マンションの奇跡」(新潮文庫)、「よみがえれ!老朽家屋」(ちくま文庫)などがある。

「2018年 『いつか一人になるための家の持ち方 住まい方 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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